2011年09月10日
石垣市のとある小中学校での話し合いにて(みくる)
石垣で手に入る普段の食材も放射能に対しての安全性を危惧していたので、測定を実施していない給食の食材に対してますますの不安がつのり、二学期に入ってから小学校一年生の娘に給食を食べずに帰宅させる要望を学校側にだしました。
午後の活動や授業をすべてカットするという極端な要望ですが、学校で一番好きな時間は給食!という我が娘。妥当かと思われるお弁当案は絶対ノー!が明らかだったので、給食の場に居合わせない方法が娘にとってベストかと考えた末でした。案の定校長先生からは了承を得られず、再度検討を打診された上、先日校長先生・栄養士さん・担任とで再び話し合いを持って頂いたところ・・
市の教育委員会からは、お弁当で対応する指示があったとのこと。お弁当に対する私の危惧するところを申し上げると、献立とそっくりに作る案で打診されました。その旨話し合い後に娘に伝えると、やはりきっぱりイヤだ!!それなら家に帰って昼食食べてからまた学校に行くのがいい・・校長先生もそれを了承してくれて、しばらく様子をみることに。それでも娘にはストレスがかかるには違いないですが。。
その話し合いで、学校で食品が正確に計測できる放射能測定器を購入して、給食の食材ひとつひとつの安全性を確かめた上で使用して頂けるよう提案をしました。
産地だけでは、正確な汚染状況が把握しきれなくなってしまった現状なので、子供たちの健やかな成長を守るためにはそれしかないかと!この件を含めた給食の放射能に対する安全策についての話し合いを、来週中に、石垣市の単独調理校の校長先生達が持って下さるそうです。
給食センターの栄養士さんや他の栄養士さんも含まれているのか追って確認します。
一日も早く、真に安心安全な給食であることを実証し、娘も給食が食べられる日がくること祈るばかりです。
石垣市の給食に対する不安をお持ちの方、メッセージをお寄せください!(みくる)
午後の活動や授業をすべてカットするという極端な要望ですが、学校で一番好きな時間は給食!という我が娘。妥当かと思われるお弁当案は絶対ノー!が明らかだったので、給食の場に居合わせない方法が娘にとってベストかと考えた末でした。案の定校長先生からは了承を得られず、再度検討を打診された上、先日校長先生・栄養士さん・担任とで再び話し合いを持って頂いたところ・・
市の教育委員会からは、お弁当で対応する指示があったとのこと。お弁当に対する私の危惧するところを申し上げると、献立とそっくりに作る案で打診されました。その旨話し合い後に娘に伝えると、やはりきっぱりイヤだ!!それなら家に帰って昼食食べてからまた学校に行くのがいい・・校長先生もそれを了承してくれて、しばらく様子をみることに。それでも娘にはストレスがかかるには違いないですが。。
その話し合いで、学校で食品が正確に計測できる放射能測定器を購入して、給食の食材ひとつひとつの安全性を確かめた上で使用して頂けるよう提案をしました。
産地だけでは、正確な汚染状況が把握しきれなくなってしまった現状なので、子供たちの健やかな成長を守るためにはそれしかないかと!この件を含めた給食の放射能に対する安全策についての話し合いを、来週中に、石垣市の単独調理校の校長先生達が持って下さるそうです。
給食センターの栄養士さんや他の栄養士さんも含まれているのか追って確認します。
一日も早く、真に安心安全な給食であることを実証し、娘も給食が食べられる日がくること祈るばかりです。
石垣市の給食に対する不安をお持ちの方、メッセージをお寄せください!(みくる)
Posted by ishigakikyusyoku at 17:32│Comments(0)
│沖縄県や石垣市の学校給食について
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