てぃーだブログ › 子供の食の安全を考える@石垣島 › ご協力要請!

【PR】

  

Posted by TI-DA at

2014年03月03日

無料講演会のお知らせ(ちむぐくる)

選挙は終わり、
現職市長の続投が決定しました。

【石垣市長選挙】浮き彫りとなる平和構築へのアプローチの違い。中山氏再選後、両陣営後援者インタビュー
http://8bitnews.org/?p=1600
↑このインタビューは感慨深いです。

私個人は、他の人たちといろいろ話をしていく中で、本当にいろいろなことを考えさせられましたが、

一人の親として、
あってほしい未来のための努力は、
地道に続けていこうと思います。

今回の選挙の件で、このブログの記事を拡散してくださった方、読んでくださった方、

どうもありがとうございます。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>


今日は私がサポーター登録をしている
ちむぐくる からのお知らせの転載です。

東日本大震災以来、
石垣島で継続的に被災者の保養に取り組んでいるボランティア組織主催の無料講演会です。

石垣市在住の方 お一人でも多くご来場くださったらありがたいです。
ご協力お願いします。
<(_ _)>

(以下、ちむぐくる からの連絡を引用します。)

「あれから3年、 福島の今と子どもたち」
3月10日(月)の午後7時から、
健康福祉センター検診ホールで講演会を開きます。

講師は、福島で子どもたちの保養事業を進めてこられた吉野裕之さん(NPOシャローム災害支援センター、子ども福島ネット所属)です。

みなさま、ぜひお越し下さいますよう、お願いいたします。


 吉野さんは、各地で講演されているので、ネット検索すると講演会がいくつも出てきます。例えば、

http://www.youtube.com/watch?v=Kn3Uh6fedSs

には、昨年5月の千葉市での講演の動画があります。千葉の市民測定室主催の講演会なので、前半は福島の放射線量についてやや立ち入った話がありますが、後半の子どもたちの現状とさまざまな保養の取り組みの話(石垣島の名前も出てきます)は、大いに参考になると思います。

--------------------

被災・避難者支援ネットワーク石垣島
[ちむぐくる]公式ホームページ
http://www.chimugukuru.net/
携帯の方はこちらのブログをご覧ください。
http://blog.chimugukuru.net/
-----------------------

(引用ここまで)


  

Posted by ishigakikyusyoku at 18:03Comments(0)ご協力要請!

2014年02月28日

屈しない名護に 石垣も続こう!

抵抗しないでどうなる! 理不尽に抵抗する「勇気」 
屈しない沖縄 名護市長選挙の取材を終えて


「一日一回脱原発 & デモ情報in大阪」ブログさん
http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-11763693057.html
(「屈しない」というカードを持った皆さんの写真が印象的でした。)

から一部引用↓(強調は引用者)


【岩上安身のツイ録】理不尽に抵抗する「勇気」~沖縄県名護市長選挙の取材を終えて
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/121930

沖縄は癒しの島と言われるが、励ましの島でもあると思う。へこたれない。諦めない。タテもヨコも手をつなぎ合う。日本にもアメリカにももみくちゃにされてきた。

 だが、延々と恨むのではなく、日本人も米国人も中国人も迎え入れ、もてなし、交易と観光とで栄え、生き延び続けている。ミサイルが3発落ちれば沖縄はおしまい、と何度も聞いた。
基地があるということは敵の標的になる蓋然性が高まる、ということだ。

 なのに、日米ともに基地負担のしわ寄せを都合よく沖縄に押し付けて、恥じることがない。沖縄は今も潜在的な戦争の最前線にある。基地が完全撤去される見込みも日中の対立の狭間から解放される見込みもほとんど立たない。それでも、非暴力で、座り込みで、説得で、言葉を尽くして、抵抗を続ける。

(略)

おじい、おばあがまず座り、若者がついてゆくと。
おじい、おばあは、なんのために、そんな危険をおかして座り込みをするのか? 失礼ながらご自身の人生は残り少なくなっているのに? 子供や孫のためだ、と皆さんおっしゃる

(以下略)


そして、同じブログ内の別記事には、
第2次大戦中に特攻隊兵だった85歳と91歳の方の新聞投書が載っていました。

元特攻隊予備兵が読んだ『永遠のゼロ』(百田尚樹著) これは安倍首相の論理と同じ

http://ameblo.jp/amebloacchan/entry-11775594070.html

お国のために死ねば英霊になると洗脳し、訓練といって暴行した上、無駄な死を強要した 軍隊と戦争の実態。

巻き込まれて、真っ先に殺されるのは、何も知らされない一般市民。(それも弱者から) 

「太平洋の海底にはあまたの水漬く屍、南洋の島には数十万の戦友の遺骨が放置されている。」

(↑「」内は引用)

亡骸は未だに放置されたまま、新しい戦争に向っている・・・読んでいて、胸が痛かった。

・・・その悲しみを、戦場にされた沖縄は知っている。

だからこそ、同じ苦しみを繰り返さないように、
大人たちが体を張って、子供や孫、未来を守ろうとしている。


石垣島だって、いまだに不発弾が眠っています。
徴兵された話、戦争の時の話をしてくれるおじいやおばあもいます。
大資本に安くで買い占められた海岸沿いの景勝地の買い戻し運動の時代もあった、と聞いたことがあります。
過酷な人頭税の時代から、いつもいろいろな不利益を押し付けられたり、振り回されてきた島。

札束や目先に惑わされたら、魂と未来を売り渡すことになる。

何度も歴史の波にもまれ、苦しみながらも前向きに生きてきた沖縄の人は、そのことを、良く知っていると思います。
日本という船が傾いているこの時こそ、屈しないで持ちこたえてほしい。

沖縄のやさしい心意気、島人の志を信じたいです。

  

Posted by ishigakikyusyoku at 00:07Comments(0)ご協力要請!

2014年02月26日

子どもの未来と引き換えに

街は選挙一色。

今起こってることは、
傾きつつある日本をさらに加速させるかのような、悪夢の連続。

石垣という国境の小さな島に軍備配置されたらどうなるか?

平和ではなく、戦争を誘導すると思います。

なぜなら、軍隊を配置するということは、
ケンカをしても良いという意思表示だから。

遠隔操作で、殺人も出来る時代なのに、
観光の島にものものしく軍を配備する意味は何でしょう?

(ずっとブログとツイッターお休みしてたのに、
拡散希望は上手く行くか分かりませんが、
少しでも何かしないと…、という気持ちで書いてます。
良かったら、昨日の記事と合わせて、拡散お願いします。)


今日の友人との会話です。

「私の周りの友達は、軍備のない平和を願う人ばかりだけど、
実際の選挙ってどうなのかな?」

「東京都知事選でも言われてたけど、
組織票ってなかなか崩せないんじゃない?
…100億円の話、聞いた?」

「うん。もし本当に生活が苦しい人だったら、
お金貰えるって言われたら、なびいちゃうかもね。」

「そうかも。こんなあざといやり方が許されるんだね。
でもそれって、子供たちの未来と引き換えだよね。」

(平和と軍備と子供の未来について
・詳しくは昨日のブログ記事を読んでくださるとありがたいです。)

「そこまで、気づいてくれると良いけどね。」


↓ 東京新聞   2014年2月26日 朝刊より引用

石破氏「石垣に100億円基金」 市長選応援でまた利益誘導

自民党の石破茂幹事長は二十五日、沖縄県石垣市長選(三月二日投開票)の与党推薦候補の応援のため石垣市入りした。街頭演説で石破氏は、尖閣諸島(石垣市)周辺で操業する地元漁業者の支援策として、政府が市長選の与党推薦候補の要望を受けて百億円の「沖縄漁業基金」を二〇一三年度補正予算で新設したと強調した。

 石破氏は「漁民の暮らしを守るため、(与党推薦候補だから)初めてできたことだ。他の人にできることではない」と述べた。

 石垣市長選は与党が推薦し再選を目指す現職と無所属の前市長の一騎打ち。尖閣国有化後初の市長選で、離島防衛の在り方が争点の一つになっている。

 石破氏は一月の沖縄県名護市長選の党推薦候補の応援演説で「新たに五百億円の名護振興基金をつくる」と投票を呼び掛けたが、露骨な利益誘導として批判を浴びた。

(元記事↓)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014022602000132.html



この記事、今起きてることがとてもわかりやすくまとまってます。↓

自民党、石垣市長選でまたもや金をチラつかせる!100億円相当の基金で利益誘導!山本太郎議員、石破幹事長らも石垣島へ! new!!

「真実を探すブログ」さん

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1899.html



吉本たかみさんの胸を打つスピーチ

http://www.youtube.com/watch?v=IMqnXnnSXlk&feature=youtu.be


石垣島が(日本の中では比較的)安全だから、と訪れて(避難して)住む人が追いつめられるのは、癒しの島として、悲しすぎます。

軍備施設は狙われる。
標的になる癒しのリゾートアイランドなんて、
あり得るでしょうか???

国は国民の命を最優先にしない。
真っ先に守られるのは組織と体裁と一部の有力者。
(たとえ市民、国民は捨て石になったとしても。
今までの戦争、事故、公害訴訟…たくさんの過去がそれを物語っている。)

原発事故でも分かった。
原発は(燃費の最悪な)発電施設という名目の軍備のための施設だったらしい。
で、地震大国で絶対安全なんてありえず、日本人は自爆した。

自衛隊が、国際的に緊張の高まる今、石垣に配備される意味は??(緊張を高めているのは誰?)
災害救助や助け合いの為だけでない ことは明白ですよね。

こういう方向性で事を進めることが、再生になるのか?
自爆のコマを進めているだけ 
のように思えてならないのですが…。

そう思う私は変人でしょうか?

狭い日本、運命共同体の 傾いた船に乗って、
黙ってみているだけでは、何のために生きてるのかわからない。
最悪、この国を出ていくことになったとしても、今、ここにいる以上は、
自分と子供の未来を明るくする努力は、
ささやかでも、きちんとしておきたい、と思います。

ご共感頂けたら、拡散お願いします!
  

Posted by ishigakikyusyoku at 23:08Comments(0)ご協力要請!

2014年02月25日

軍備で関係を硬化させたら平和になるのか?

(選挙関連情報・拡散お願いします!)

日常的に放射能に怯えつつ、
日本の子どもたちの未来を憂いつつ、

いつまで日本で普通に安全に生活できるのだろうか?
…と思わない日はないです。

だって・・・

311原発事故で放出された3千種以上の核種のうち、
たった3種類程度の汚染の情報しかない上、
それすら、わずかしか、わからないのに、

依然として放射能は漏れ続けて、
汚染の累積が止まらないのだから。

石垣にも、東北からの漂着物が海流に乗って実際にきてますし、
「PM2.5来てるから注意!」と学校から注意喚起が来る時代です。

この、大複合汚染時代
放射能だって、気流・海流に乗って世界を股にかけて拡散されてる。
なのに、まるで無かった事のよう。

内部被ばく的に言ったら、
地上に生きてる限り、ロシアンルーレット状態で、
いつも体に銃を突きつけられてるようなもの。

地域的に汚染の濃度が低くても、
もし空気や食物から体内に入って排出できない場合は、
それからずっと不調とお友達。
健康に生きられなくなる可能性といつも隣り合わせ!!!

詳しく知れば知るほど、鬱になる、
と、友達もいってました。

知らないと、じわじわ命、脅かされますが。

・・・とはいえ、不安ばかりでは精神が不健康になるので、
強く、たくましく、前向きに生きることを模索する日々です。



が、


追い打ちをかけるかのように、
石垣市長選がらみの軍備配置問題が!

これも知らないままだと、取り返しがつかなくなるかも。


軍備で関係を硬化させたら平和になるのか?

と、声を大にして言いたいです。

こどもの戦闘ごっこと違うよね。

いつも巻き込まれて真っ先に被害者になるのは、
地域の社会的弱者
だということを、
沖縄の人は痛いほど知ってるはず。 

心優しい人々が騙される時代は終わりになってほしい。

「お前たちを守ってやるから金(や食べ物)と命よこせ!」ってことになりかねない。
(沖縄戦では、泣いてる子供が、敵に見つかるからと口を封じられたりしたそうだし)

だって戦争は殺し合い。
人間的道徳や平時の常識は通用しなくなる。


そのきっかけは軍事的緊張
相互不信、猜疑心、過剰防衛…緊張の高まり…

間違って飛んできた石が、ケンカのきっかけにだって十分なり得る。
一度暴走したら、止められなくなる。原発事故と同じ。


戦争は儲かる。
ただし儲かるのは一部の利権者だけ。

戦争は経済の復興につながる。
ただし、市民の命・安全と引き換え。



知らない間に事態は進んでるようです。いつものように。

石垣は観光が農業・畜産・漁業に並ぶ主産業です。
美しい自然と安らぎを求めて、
海外からもお客さんがたくさん来る 平和宣言都市です。

でも最近、前より、ヘリの音が増えてます。
どなたかが言ってたことを思い出します。

外交手腕は、いかにトラブルを未然に防げるか、に尽きる…
それには冷静さと、現実を読む感覚的な鋭さと、先を読む頭の良さと、意志に基づく忍耐強さと行動力が必要。
・・・
強調された「緊張」に便乗して、より「刺激」することが、
本当に安心・安全への方策 でしょうか?
・・・

市民の出来る事は少ない、かもしれない。

でも、何もしないで人任せで幸せになれるかな?
知って考えて、より良い未来を作ることは出来るはず。

市民の一票が子供たちの未来を左右します。

(知人からの情報です)↓


昨日の産経新聞に

 「陸自配備の行方左右 石垣市長選告示、保革一騎打ち」
という記事が出ました。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140224/plc14022407480004-n1.htm
(下に内容抜粋有)

 23日の琉球新報の記事よりも踏み込んで、
選挙戦の結果次第で「防衛省は拠点を置く候補地の選定で市と協議に入る」
と書いています。

 ここまで来ているのか、と少々驚きました。
 石垣市の産経新聞読者は多くないので、こういう記事が出ている事実をおしらせします。

(記事詳細・強調はブログ投稿者)↓

陸自配備の行方左右 石垣市長選告示、保革一騎打ち
産経新聞  2014.2.24

 任期満了に伴う沖縄県石垣市長選は23日、告示され、いずれも無所属で現職の中山義隆(46)=自民、公明推薦=と元職の大浜長照(66)の2氏が立候補を届け出た。

陸上自衛隊が計画する石垣島への部隊配備について
中山氏は受け入れに柔軟姿勢だが、
大浜氏は否定的
で、
市長選の結果は南西防衛強化の行方を左右。
11月に予定される県知事選もにらみ、3月2日の投開票に向け保革一騎打ちで激しい選挙戦が展開される。

 平成22年の前回市長選では中山氏が5選を目指した大浜氏を破り、16年ぶりに保守市政を実現した。今回も同じ顔合わせとなる。

 中山氏「テーブルについて話を聞く」
 大浜氏「基地建設は好ましくない」
 

20日に行われた立候補予定者討論会で、中山氏は陸自配備について防衛省との協議で条件を話し合い、市民の意見も踏まえ受け入れを判断すると表明。大浜氏は陸自施設が日米共同使用となり、米軍のオスプレイが飛行してくるとの解釈を示し、住民投票を行うと強調した。

 中国の脅威を念頭に、防衛省は陸自が常駐していない南西諸島の防衛態勢強化を重視する。艦艇や航空機をレーダーで探知する陸自の沿岸監視部隊を与那国島に置くのに続き、有事で初動対処にあたる警備部隊を石垣・宮古両島に配備することを計画している。

 中山氏が勝利すれば防衛省は拠点を置く候補地の選定で市と協議に入るが、大浜氏が勝利した場合、住民投票に付され、反対票が上回れば計画は頓挫しかねない。防衛省幹部は「石垣島がノーとなれば、宮古島への部隊配備にも悪影響を及ぼす」と指摘する。

 自公両党の推薦を受けた中山氏に対し、大浜氏は推薦を得ていない。ただ、中山陣営は「共産、社民両党をはじめ革新勢力が組織戦を展開してくる」と警戒。革新側は推薦した現職が再選された1月の名護市長選に続き、石垣市長選でも勝利を収め「反基地」の流れに弾みをつけたい考えだ。

 そうした中で、沖縄で発行される「琉球新報」は23日の朝刊で陸自警備部隊の配備候補地として2カ所を挙げ、3月までに決定と報じた。小野寺五典(いつのり)防衛相は同日、岐阜市内で記者団に「告示日に事実に反する報道がなされるのは何らかの意図が感じられ、新聞として、社会の公器としていかがなものか」と述べた。

 自民党県連は名護市長選に続き推薦候補が敗北すれば、知事選に向けた党勢立て直しのきっかけを失う。必勝を期し、石破茂幹事長や小泉進次郎内閣府政務官を応援に投入する方針だ。

                   
◇石垣市長選 届け出順

 中山 義隆 46 市長  無現〔1〕 【自】【公】

 大浜 長照 66 元市長 無元〔4〕 

(引用おわり)  

Posted by ishigakikyusyoku at 19:05Comments(0)ご協力要請!

2012年11月25日

素晴らしいコンサートでした!

皆様、先日11月15日の石垣市民会館でのナターシャさんのコンサートは、
多くの方が見に来て下さり、内容的にも大変充実したコンサートでした。

ナターシャさんは幼少のころ、お父様が働かれていたチェルノブイリ原発が夜中に事故を起こし、その翌々日に
「3日間だけ、何も持たずに避難してください。」
と言われて家を出て避難してから、2度とふるさとに帰れなくなった方です。
お家は、戻れないように破壊され、ナターシャさんの幼馴染も病気になったり亡くなったり、その子供にも被害が出ているそうです。

「人間は忘れることによって同じ過ちを繰り返します。
だから、忘れないでください。」

その言葉が一番胸に響きました。
そして、歌われた歌の一つ一つ、歌詞の内容が吟味され、声の透明感や迫力ある美しさ、民族楽器の音色など、音楽的にも素晴らしい、丁寧さが行き届いた、本当に心のこもったものでした。

私はお手伝いスタッフの子を預かって膝に乗せながら聞いていましたが、ナターシャさんが受けてきた災難に、今の日本の状況、これからの子供たちの未来を想い、また、ナターシャさんの透明感のある音楽の世界に浸り、涙が出ました。
(ナターシャさんの動画を見ても、「いつも何度でも」を自分で歌っていても泣けるのですが、生で聴くのは格別でした。)

本当に、
ナターシャさんは姿も声も心も、生き方も、とても美しい方だな~と思いました。
来てくれた友人たちからも、
「素晴らしかった」
「心が洗われた」
「涙が止まらなかった」
などなど、感想を頂きました。

石垣島でこんなに素晴らしいコンサートが体験でき、ささやかながらお手伝いも出来て、
この機会を与えて下さった関係者の皆様に感謝します。
石垣という島の持つ力もあると思いますが、このコンサートが行われたことによって、その地力もパワーアップした感があります。…素晴らしい所に住めて幸せです。

このコンサートの収支報告は、またスタッフに確認して報告しますね。
(会場のお客様が、お値段が安すぎるけど、これで寄付できるのかしら?と心配してくださっていましたが、それまでいろいろ経費資金作りのために行ってきたイベントによって、プールしてきたお金があるので、無事に福島とチェルノブイリの被災者の方々に、実際に支援活動を行ってきている日本ヨーガ療法学会を通して、それなりの額の御寄附が出来そうです。)

ご協力、どうもありがとうございました!
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

  

Posted by ishigakikyusyoku at 22:50Comments(0)ご協力要請!

2012年11月11日

復興支援・チャリティ・コンサートご協力お願いします!

ご協力をお願いします。
<(_ _)>

平日夕方開演で、市民会館大ホール(石垣では最大級の屋内会場)ということ、

前売りと当日券が同じ金額ということもあり、

なかなかチケットが思うように売れていません。

主旨も内容も おススメ のコンサートですので、
よろしかったら、ツイッター、ブログなどネットでの拡散ご協力をお願いします。

<(_ _)>




11月15日(木)18時から
石垣市民会館大ホール で
ナターシャ・グジー と いしがき少年少女合唱団 
「東日本大震災・チェルノブイリ復興支援 チャリティ コンサート」があります。

詳細↓

http://yogaishigaki.ti-da.net/e3593125.html

http://ishigakikyusyoku.ti-da.net/
________________



後援は、沖縄県 ・ 石垣市 ・ 石垣市教育委員会 ・ サンサンラジオ ほか。

ボランティア運営により、経費を除く収益金は、

継続的な支援が必要な
福島 と チェルノブイリの被災者の方々に
義援金として送られます。

ナターシャ・グジーさんは

チェルノブイリ事故の強制避難で、
ウクライナの故郷を追われた 水晶の歌声の美しい歌姫。
http://www.youtube.com/watch?v=EKsCGVfDNr8&feature=related " target="_blank"> http://www.youtube.com/watch?v=EKsCGVfDNr8&feature=related 

他地域ではお高いコンサートが

一席 990円 で お楽しみいただける、またとない機会。


お子様は、4歳未満で保護者のひざ上は 無料。
中学生までのお子様は 
保護者同伴の場合、ペアチケットとして 一席500円。


チケットは 
  
FMいしがきサンサンラジオ、八重山毎日新聞社、JTA石垣営業所、タウンパル山田(山田書店)、
大濱信泉記念館、カフェタニファ、なちゅらる宇宙人、ブルームーンオアシス、郷土料理磯
石垣島アスリートクラブ、蓮屋、七人本舗、ピナコラーダ、ぶどり商店

でお買い求めいただけます。


お問い合わせお電話番号は

 090-8293-6264

美しい歌声をご堪能ください。

<(_ _)>(*^_^*)\(^o^)/(*^_^*)<(_ _)>

  

Posted by ishigakikyusyoku at 15:02Comments(0)ご協力要請!

2012年11月03日

ナターシャ・グジーさんコンサートin石垣島

よろしかったらお友達に回してください!

きっと素晴らしいコンサートになると思います。



11月15日(木)18時から石垣市民会館大ホール
ナターシャ・グジーさんと石垣少年少女合唱団出演
「東日本大震災・チェルノブイリ復興支援チャリティーコンサート」
があります。

主催は沖縄ヨーガ療法学会、
http://www.yogatherapy.jp/activity.html


このコンサートはボランティアによって運営され、経費を除く収益金は、
実際に復興支援活動をされている組織を通して、
福島とチェルノブイリに半分づつ義援金として送られます。


後援は、沖縄県・石垣市・石垣市教育委員会・八重山毎日新聞・琉球新報・沖縄タイムス・
石垣ケーブルテレビ・さんさんラジオ・NHK沖縄・琉球放送・沖縄テレビ・QAB琉球朝日放送・日本ヨーガ療法学会 です。
 
ナターシャ・グジーさんは
チェルノブイリ事故直後に6歳で、強制避難により、ウクライナの故郷を追われた美しい歌姫です。
透明な水晶の歌声と哀愁を帯びたバンドゥーラの響きは、多くの人びとを魅了しています。
宮崎駿監督映画の主題歌なども歌っています。

http://www.youtube.com/watch?v=ry_WACFd8Ds&feature=related

また石垣市少年少女合唱団は「わらべ歌から世界の名曲まで」を合言葉に、
各種コンサートや県内県外海外への演奏活動も活発にされています。

料金は一席990円、(4歳未満で保護者のひざ上は無料。)
中学生までのお子様は 保護者同伴の場合、何人でも 一席500円 (単独では 990円)。

(注) チケットには990円と記載しています。これは、1000円と記載すると会場使用料が25,000円も上乗せされ、義援金がその分減ってしまうために行ったものです。実務上出来ましたら10円はご寄付という形で、1000円にて販売したいと存じます。どうしてもという方には、990円にて販売させていただきます。ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

沖縄本島など、他地域では2000~3000円以上する質の高いコンサートが
約1000円で楽しめる、なかなか無い機会ですので、ぜひ足をお運びください。


チケット販売協力店 は   
(株)八重山毎日新聞、FMいしがきサンサンラジオ、JTA石垣営業所、タウンパル山田(山田書店)、
大濱信泉記念館、カフェタニファ、なちゅらる宇宙人、ブルームーンオアシス、郷土料理磯
石垣島アスリートクラブ、蓮屋、七人本舗、ピナコラーダ、ぶどり商店

です。

11月15日18時から市民会館大ホールでの
復興支援チャリティーコンサート

お問い合わせお電話番号は
 090-8293-6264
となっております。

よろしくお願いします!

http://yogaishigaki.ti-da.net/e3589427.html

☆追記☆

先日のヨガフェスタも盛況で、皆様に感謝申し上げます。
経費を除いた利益は全て、
福島とチェルノブイリの被災者支援に充てられます。


学びを通して知り合えた仲間と、意識を共有して
それぞれの出来る範囲でボランティアが出来るのは、
とても嬉しいことです。

続けることの大切さを感じています。


☆再追記☆
11月9日
平日夕方からということもあり、大ホールということもあり、
チケットまだ あります!

スタッフはすべてボランティアなので、ノルマと言うのは無いのですが、
主旨といい、ナターシャさんの歌声といい、ぜひ成功させたいと心から思います。

口コミのご協力いただける方、よろしくお願いします!
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

  

Posted by ishigakikyusyoku at 18:56Comments(0)ご協力要請!

2012年10月04日

石垣島ヨガフェスタ2012

今日は食品の放射能測定所
「石垣市民ラボ」の開所式
がありますが、

10月8日(月・祝)には、
バンナ公園でヨガフェスタ
もありますよ~!!!

フライヤーを作った友人のページに
綺麗なかわいいフライヤーが載ってます!
(画像クリックで拡大可能)

http://oogomadara.ti-da.net/e3550493.html

このイベントは

11月に石垣市で開催される
ナターシャ・グジーさんと
いしがき少年少女合唱団のジョイントコンサート
★コンサートの日は、11月15日(木)
17時半開場、18時開演~20時まで、
場所は石垣市民大ホールです。
(経費を除く収益は全て、福島とチェルノブイリに寄付されます)


諸経費を捻出するためのプロジェクトの一環です。


詳細は
VishvaYoga(ヴィシュヴァヨーガ)→
http://yogaishigaki.ti-da.net/


石垣島ヨーガフェスタ2012
10月8日体育の日に開催
されます。

場所はバンナ公園西口の自然観察広場です。

色々なヨーガを入場料1500円でやり放題!
(9時30分から7クラスあります。)

その他フリマ、物販、フードコート
託児所もあり。。。

ヨーガ大好き!ベテランの方はもちろん

ヨーガって?と思っている方、
まだ経験のない方、
そしてお父さん、お母さん、ご家族皆さん、
それぞれにあったヨーガを体験できますので、
どうぞお気軽にご参加ください。


(ゆう)  

Posted by ishigakikyusyoku at 09:04Comments(0)ご協力要請!

2012年09月13日

ゆいゆいちむぐくる(ラジオ)での告知

11月に石垣で行われるナターシャ・グジーさんのコンサートに向けて、協賛を募集中です。

そのため、先週の土曜日に、
サンサンラジオのゆいゆいちむぐくる にて、告知させて頂きました。

コンサートを石垣島で行うことになった経緯など、
けっこう盛りだくさんの内容。

下に、
詳細を載せておきますので、
ご興味のある方は、協賛 よろしくお願いします。


特集=「東日本大震災・チェルノブイリ復興コンサート」石垣島公演について

1★ゲスト紹介 あだちあけみ (西表島・ペンション星の砂オーナーで、日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ講師)
+サポーター・ゆう

2★コンサートの告知

(インタビュアーさん)
11月に石垣島で「東日本大震災・チェルノブイリ復興コンサート」があるそうですね。

(あけみさん) 
日時は11月15日(木)17時半開場、18時開演~20時まで、場所は石垣市民大ホールです。
出演者は、自ら6歳のときに被爆したウクライナの歌姫、ナターシャ・グジーさんと、石垣市少年少女合唱団のみなさんです。

(ゆう・補足) 
ナターシャ・グジーさんは、チェルノブイリ事故直後に、避難のために、ウクライナのそれまで住んでいた故郷を追われ、もう2度と帰れなくなった方ですよね。動画でご本人がそのようなことをおっしゃっていたのを見たことがあります。日本人のご主人と、現在は日本に住んでいらっしゃるそうですね。
(公式HP  http://www.office-zirka.com/
YOU TUBE 等でそのメッセージと、美しい歌声を目(耳)にした方もいらっしゃるかと思います。
お姿も美しい方です。きれいな日本語で、宮崎駿監督の映画の歌なども歌われます。
是非、ネット上の動画をご覧になってみてください。

(あけみさん)
ナターシャさんの美しく透明な水晶の歌声と哀愁を帯びたバンドゥーラの響きは、日本で多くの人びとを魅了しています。
また石垣市少年少女合唱団は「わらべ歌から世界の名曲まで」を合言葉に豊かな歌心を育み、美しいハーモニーを目指し、各種コンサートや県内県外海外への演奏活動も活発にされています。

当日は、チェルノブイリの現状について毎年ボランティアでヨーガ療法の指導に現地へ行っておられる、古市佳也氏に、東北の現状については避難所などでヨーガ療法を指導されている小沢アヤ子氏に報告していただきます。

料金は、大人(中学生以上)1000円、4歳~小学生までは500円です。お得な親子ペアチケットもご用意しています。
なお、このコンサートの経費を除く収益金は、福島とチェルノブイリに半分づつ義援金として送られます。

(インタビュアー)
なぜ、石垣でコンサートを開催することになったのですか?

(あけみさん)
日本ヨーガ療法学会が支援コンサートを開催する経緯ということでお話しします。
 チェルノブイリ原子力発電所の爆発事故から26年。大量の放射線の放出による被害は甚大でした。

放射線は人体に様々な疾患を引き起こし遺伝子情報の変化により子孫にまで影響があると言われます。避難させられた住民は家・財産・家族友人などほとんどすべてを失った状態にくわえ、被爆者として差別的な扱いを受けるという多大なストレスを受けることとなりました。現在は治療の手立てもなく、事実上放っておかれる状態にあります。

 そんな中2008年ウクライナ人医師により、ヨーガ療法によって被爆者の健康を改善する可能性があるかもしれないと、日本ヨーガ療法学会に対して、ヨーガ療法士の派遣が依頼されました。
2009年1月よりウクライナの首都キエフにおいて、被爆者の精神面サポート、健康増進、社会的・経済的な支援を目的とする慈善市民団体においてヨーガ療法指導が始まりました。年2回ヨーガ療法士の訪問指導を実施し、2010年8月からは日本人医師により、ヨーガ療法による被爆者の健康改善効果を検証する実験が始まり、今も継続してデータが集められています。

そして、改善を示すデータが得られつつあります。ヨーガを続けておられる被爆者のみなさんからも、体調が良くなったと喜びの声が寄せられています。
 こうして、ウクライナのキエフとヨーガ療法学会との交流が始まりました。

 事故当時は世界中から支援がありましたが、時が経つに連れて減り、今は日本の支援だけです。キエフでは子供たちの甲状腺がん発症率がとても高く、喘息・小児がんなど子供たちへの影響が多く見られます。継続的な支援が不可欠ということです。
福島においても、息の長い支援がますます必要となるでしょう。

(ゆう)
そうですね。長期的に見た放射能の人体への毒性、体への影響、遺伝子損傷によるこれからの世代へのダメージなど、問題は簡単ではないと言っておられる放射能の研究者の方も多いですね。

 (あけみさん)
ウクライナ出身のナターシャ・グジーさんといしがき少年少女合唱団とのジョイントコンサートは、生の美しい歌声を八重山のかたがたへ届け感動を広げるとともに、ウクライナの現状を伝えること、同じ原発事故に見舞われた福島のことを遠い出来事ではなく自分自身のこととして考えていただける機会となります。

コンサートの収益からウクライナと福島へ支援が送られます。今回のコンサートはウクライナ及び福島の被害者の方々に対する「忘れない」というメッセージでもあります。
そのことから、日本ヨーガ療法学会では全面的にバックアップしようと、コンサートを企画しました。

(インタビュアー)
このコンサートのために動いている方も、皆さんボランティアだそうですね。

(あけみさん)
現在、沖縄県・石垣市・石垣市教育委員会、八重山毎日新聞・琉球新報・沖縄タイムス・石垣ケーブルテレビ・FM石垣さんさんラジオ・NHK沖縄・琉球放送・沖縄テレビ・QAB琉球朝日放送・(社)日本ヨーガ療法学会の後援をいただいておりますが、このコンサートは、決まった資金源はなく、全てボランティアでおこなっております。

(ゆう)
現時点までで、矢内先生が川平で行っているビーチヨーガの収益と、今まで2回行ったフリマの収益、
はありますが、収益-経費=寄付(チェルノブイリと福島に半分ずつ)、ということで、出来るだけたくさん寄付ができるように、今日は協賛のお願いもしたいのですよね。

 3★協賛のお願い

(あけみさん)
去る6月9日(土)のCO-OP主催フリーマーケットでの売上金と6月24日(日) 浜崎公園のフリーマーケットで、合計「110,300円」の活動資金を得ることが出来ました。
ご協力いただいた皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
コンサートを市民会館大ホールでするとなると、経費も大変掛かることから、今後、皆さんに協賛のお願いもしたいと思っています。

(ゆう)
協賛募集の説明(用紙から抜粋)
一口5000円で当日のコンサートチケットが一枚付きます。
また、当日配られるコンサートのプログラムに、一口あたり名刺サイズの広告が掲載されます。
詳細は、お問い合わせください。

(インタビュアー)
コンサートのチケット購入についてはどうなっていますか?

(あけみさん)
チケットは販売中です。今後、販売協賛店さんもお願いしていく予定です。(カラーチラシもあります。)
詳しいことをお知りになりたい方は、 沖縄ヨーガ療法士会石垣支部
 (電話) 090-8293-6264 まで、お問い合わせください。

4★ビーチでヨーガ

(インタビュアー)
先ほど、ビーチでヨーガとおっしゃいましたが、これは今も 続いているのですね?

(ゆう)
はい。
福島原発・チェルノブイリ被災者支援のためのチャリティ・ヨーガです。
(収益はすべて、11月15日石垣市民会館でのナターシャ・グジーさんコンサートの諸経費に充てられます。)
日時
6月2日(土)~11月11日(日の間の 土曜の朝8時30分~9時30分と、日曜の夕方4時30分~5時30分
場所=川平の底地ビーチ 
参加費は、一回500円~(コンサートへのチャリティ)
雨天中止・予約不要で、日曜の夕方のみお子様連れOK
下に敷く マット または タオル 飲み物をご持参ください。また、動きやすい服装でおいでください。
沖縄ヨーガ療法士会 石垣支部 (電話) 090-8293-6264
後援・石垣島沿岸レジャー安全協議会となっています。

(あけみさん)
4時半からというと、暑いと思われる方もいらっしゃるでしょうが、
木陰の屋外なので、とても快適ですよ。
お子様連れOKですので、ぜひお気軽に参加されてみてください。


5★バンナでのヨーガイベント

(インタビュアー)
10月には、バンナ公園でチャリティ・ヨーガイベントもあるそうですね?

(あけみさん)10月にバンナ公園でのヨーガイベントを企画しています。
10月8日(月)「石垣島ヨガフェスタ2012」

時間は9時から17時ごろまで
バンナ公園 自然観察広場にて(室内ホールにてヨーガ)
入場料 1500円(お子様は無料)となっています。

(インタビュアー)
どんなことが行われるのですか?

(あけみさん)
ヨーガレッスンを受け放題です。(いろいろなヨガレッスンが60分のクラスで行われます)
リフレクソロジー・手相など、のコーナー併設、フードコートでの飲食物販売や物品販売もあります。
お子様の託児システムもご用意しています。
詳しい内容は、今後、詰めていきます。




こういった活動はすべて、
ビーチでヨーガ等他のイベントの収益金も合算した上で、チャリティーコンサート開催運営にあたっての
コピー代や雑貨(ガムテープなど)購入実費およびコンサート出演者・関係者の交通費や宿泊代等に充てられます。皆様の善意で集められたお金は、節約に努めて適正に管理いたします。
ご理解とご協力を お願い申し上げます。

6★連絡先 等

(インタビュアー)
こういった活動の詳しいことを知りたい方の 連絡先は?

(あけみさん)
沖縄ヨーガ療法士会 石垣支部 (電話) 090-8293-6264

(ゆう)
石垣島のヴィシュバ ヨーガ教室(HP) 
http://yoga.kinugoshi.net/index.html 

ブログ
http://visvayoga.ti-da.net/

でも、今後は告知もされていく予定ですよね?

また、子どもの食の安全を考える@石垣島 
http://ishigakikyusyoku.ti-da.net
でも、詳細を報告しますので、是非チェックなさってください。

(そのほかアドリブで締め・・・・)





資料(↓以下ウィキペディアより引用)


ナターシャ・グジー
Nataliya Gudziy
Наталія Гудзій
基本情報
出生 1980年2月4日(32歳)
ウクライナ・ドニプロペトロウシク州
職業 歌手、シンガーソングライター
担当楽器 バンドゥーラ(Bandura)
活動期間 2000年 -
公式サイト
www.office-zirka.com/

ナターシャ・グジー(Nataliya Gudziy;1980年2月4日 - )は、ウクライナ出身で日本で活動している歌手、バンドゥーラ演奏家(バンドゥリースト)である。

概要 [編集]ウクライナのドニエプロペトロフスク州(現ドニプロペトロウシク州)の村に生まれ、チェルノブイリ原子力発電所から3.5kmのプリピャチに転居した。1986年4月26日のチェルノブイリ原子力発電所爆発事故によって被曝、その後、避難生活で各地を転々とし、キエフ市に移住する。

ウクライナの民族楽器バンドゥーラの音色に魅せられ、8歳より音楽学校で学ぶ。チェルノブイリ原発事故で被災した少年少女を中心に結成された民族音楽団「チェルボナ・カリーナ」(赤いカリーナ)のメンバーとして、1996年、1998年に来日し、全国で救援コンサートを行う。

2000年からは日本語を学びながら日本での本格的な活動を開始。その透明で美しい水晶の歌声とバンドゥーラの可憐な響きは多くの聴衆のこころを惹きつけている。

1999年、2000年には、「消えた故郷」「消えた故郷2」(チェルノブイリ子ども基金)を救援CDとして発売。2002年には井上鑑プロデュースの「セルツェ(こころ)」(音楽センター)を発表。2004年12月来日5周年記念アルバム「Nataliya(ナタリア)」とクリスマスアルバム「Merry Christmas」(ともにオフィスジルカ)を同時発売。2006年1月には、チェルノブイリ20年救援アルバム「こころに咲く花」(音楽センター)を発表。11月には、ウクライナの故郷や家族への想い、チェルノブイリ原発事故の体験、日本での音楽活動などについて日本語で綴った著作に5曲入りCDをセットにした初のCDブック「ふるさと~伝えたい想い~」を発売した。

2005年7月のウクライナ大統領ヴィクトル・ユシチェンコ来日の際には、首相官邸での小泉首相主催の夕食会に招かれ、演奏を披露。チェルノブイリ救援コンサートのほか、テレビ、ラジオ、音楽教室や学校での国際理解教室など多方面で活躍している。

(↑ここまでウィキペディアより引用)


長くなりましたが、

今も続く放射能問題を考え、被災された方を支えるとともに、
美しい歌声を石垣で堪能できる良い機会です。
皆様、ご協力をお願いします!

  

Posted by ishigakikyusyoku at 19:00Comments(0)ご協力要請!

2012年08月05日

チャリティ・ ビーチ ヨーガに参加しませんか?

8月3日に、以前このブログでお知らせしました

11月15日のナターシャ・グジーさんの石垣公演

http://ishigakikyusyoku.ti-da.net/e3933839.html

に関する島内での打ち合わせに参加しました。
(なかなか参加できないのですが・・。)

食の安全に直接関係する情報ではないのですが、
深いところでつながりを持つ 関連事項として、ご紹介させて頂きます。



コンサートの主催は、沖縄ヨーガ療法士会で、
経費を除く収益は全て、福島とチェルノブイリの被災者に半分ずつ寄付されます。


石垣島のメンバーたちも
出来る限り多くの皆さんにコンサートに来ていただき、
経費をチャリティで稼いで、結果的に寄付出来るお金をを増やそうと

チャリティでフリーマーケットに2回 
http://ishigakikyusyoku.ti-da.net/e4005773.html

参加した他、
石垣で中心となっておられる
ヴィシュバ・ヨーガ
http://yoga.kinugoshi.net/index.html

の矢内先生を中心に チャリティ・ビーチ・ヨーガを実施されています。


石垣島に在住の方、
ご旅行でタイミングが合う方、

綺麗な海を前に、自然の中で行うヨーガに

皆さん是非参加されてください。
(他の方への ご紹介もよろしくお願いします。)

↓↓↓↓↓

ビーチでヨーガ

福島原発・チェルノブイリ被災者支援のためのチャリティ・ヨーガです。
(収益は11月15日石垣市民会館でのナターシャ・グジーさんコンサートの
経費に充てられます。)


日時

6月2日(土)~11月11日(日)の間の

土曜の朝   8時30分~9時30分
日曜の夕方  4時30分~5時30分

場所

底地ビーチ(川平)

参加費
一回500円~
(コンサートへのチャリティ)

★雨天中止・予約不要
★日曜の夕方のみお子様連れOK

★下に敷く マット または タオル 飲み物をご持参ください。
★動きやすい服装でおいでください。

★沖縄ヨーガ療法士会 石垣支部
(電話) 090-8293-6264

★後援・石垣島沿岸レジャー安全協議会


↑↑↑↑↑



今後、このコンサートに関連した情報は、
ヴィシュバ ヨーガの ブログ
http://visvayoga.ti-da.net/
で、告知されていく予定です。

たくさん方に参加していただき、是非このコンサートを成功させたいので、
皆様のご協力、よろしくお願いします!!

(ゆう)
  

Posted by ishigakikyusyoku at 16:18Comments(0)ご協力要請!

2012年07月28日

チャリティ・コンサートのためのフリマのご報告

こんにちは。
お久しぶりの更新です。

暑くて、意外に雨がちで、忙しい夏です。

福島の子供たちが、保養プロジェクトで、石垣島を訪れています。

http://hoyou.blog.fc2.com/

(私も、出来る範囲でお手伝い)

また、それとは別件の団体主催ですが、
前回のブログ記事でご紹介しました、
11月の石垣島でのコンサート・資金作りのためのフリーマーケット参加について、
報告書を送ってもらいましたので、掲載します。

フリマでは、両日の出店で私もお手伝いしましたが、
準備から片付まで、大勢の人が自主的に参加して、
また、購入して下さった方にも感謝です。

(ここから引用)


ご協力いただいた皆様 御中
              沖縄ヨーガ療法士会石垣支部
              担当 安達暁美・北村恵理
              連絡先 080-1718-1443
                      
「ナターシャ・グジー氏といしがき少年少女合唱団によるチェルノブイリ原発被災者・福島県支援チャリティーコンサート」開催のための
運営資金づくりフリーマーケット出店結果のご報告
                                                                
                記
 
*日時   平成24年6月24日(日) 13:00~16:00 
*場所   浜崎公園
*売上金  48,900円

 上記日時で開催された石垣市主催フリーマーケットは、お天気に恵まれ、多くの方々の出品物ご提供と、収集・運搬・仕分け・値つけ・当日の販売などのご協力を持ちまして、「48,900円」を売り上げがありました。
 去る6月9日(土)のCO-OP主催フリーマーケットでの売上金と合計しますと、「110,300円」の活動資金を得ることが出来ました。           
お忙しい中での皆様のご協力に、心から御礼申し上げます。コンサートがよりよいものになりますよう、大切に使わせていただきます。

なお、売上金の用途項目について詳細は未確定ですが、ビーチでヨーガ等他のイベントの収益金も合算した上で、チャリティーコンサート開催運営にあたってのコピー代や雑貨(ガムテープなど)購入実費およびコンサート出演者・関係者の交通費や宿泊代等に充てられます。節約に努めて適正に管理いたします。ご理解いただきますようお願い申し上げます。


(ここまで)


また、7月25日(水)には、石垣市福祉センターにおいて、ヨーガ療法学会理事長・木村慧心先生による講演と実践会がありました。
5~6年前の石垣島でのYIC受講時からも進化した、日常生活で簡単に生かせるヨーガを実習し、石垣を訪れている福島の子供たちにも、ヨーガ療法学会作成の、被災者に向けての無料DVDを配布することをお約束しました。
(自分で自分の健康度を高めよう・アンチエイジング・ヨーガ・座位編+立位編)


11月には、ナターシャ・グジーさんのコンサートが実現します。
まだ先だと思っていても、多分あっという間なんだろうな~。
(歳のせい?忙しいせい?)

今後は、コンサートのチラシ等もご紹介しますので、
皆様も、是非ともご参加いただけますよう、お知らせ申し上げます。

(ゆう)  

Posted by ishigakikyusyoku at 17:18Comments(0)ご協力要請!

2012年06月01日

チャリティーコンサートのための資金作りのフリマ

チェルノブイリと福島の被災者への
チャリティ―・コンサートが
石垣島で11月15日(木)に行われます。


出演はナターシャ・グジーさん(6歳でチェルノブイリ事故により強制移住したウクライナの歌姫)
公式HPはこちら↓

http://www.office-zirka.com/

YOU TUBE 等でそのメッセージと
美しい歌声を目(耳)にした方もいらっしゃるかと思います。


主催は沖縄ヨーガ療法士会です。
関係者の方々がコツコツと準備を続けられていますが、
その一環として、資金作りのためのフリーマーケットへの参加があります。
( 売り上げはコンサート資金にあてられます。)
友人がお知らせのポスターを作って送ってくれていたので、
紹介させて頂きます。
(…記事にするの遅くなってゴメン!)
投稿者も、以前石垣でYICを勉強した関係から、
出来る範囲でお手伝いすると言いつつ、
手伝えてなくて申し訳ないです。
(これから少しはお手伝いしますので・・。)


以下、詳細です。

~チェルノブイリ原発被災者・福島支援~
チャリティ・コンサートのための
フリーマーケット


第1回
コープ主催フリーマーケットに出店
日時:6月9日(土)
午後予定
場所:浜崎公園
第2回
石垣市主催フリーマーケットに出店
日時:6月24日(日)
13時~16時
場所:浜崎公園




★ 来る11月15日にチェルノブイリ原発被災者・福島県被災者支援のためのチャリティー・コンサートを開催いたします。コンサートの収益金は全額、チェルノブイリと福島の被災者の方達へお届けします。
 
この度のフリーマーケットは、チャリティー・コンサートを開催するための資金を創出する目的で行われます。たくさんの市民の方のお越しをお待ちしております!!


★ チェルノブイリ原発事故から26年。今や支援国は日本のみ。被災者たちは身体的、精神的ストレスを受けながらも治療の手立てがなく、事実上放っておかれる状態にあります。  そんな中、ウクライナ人医師により被爆者の健康状態を期待し、日本ヨーガ療法学会に対し、ヨーガ療法士の派遣が依頼されました。2009年よりヨーガ療法の指導が始まり被爆者の健康が回復されているデータが上がっています。

チャリティ・コンサート詳細

■ 日  時 :
 2012年11月15日(木) 18時~20時        

■ 場  所 :
 石垣市民会館 大ホール

■ 出  演 :
 ナターシャ・グジー
(6歳で被爆したウクライナの歌姫)
 石垣市少年少女合唱団

■ 料  金 :
 大人 ¥1,000 /4歳~小学6年生 ¥500

■ 主  催 :
 沖縄ヨーガ療法士会

■ 後  援 :
 沖縄県・石垣市教育委員会・
八重山毎日新聞社・
石垣ケーブルテレビ・
サンサンラジオ・
琉球新報・
沖縄タイムス・
NHK沖縄・
琉球放送・
沖縄テレビ 
QAB琉球朝日放送・
日本ヨーガ療法学会

■ お問い合わせ 
沖縄ヨーガ療法士会石垣支部
担当:安達 080-1718-1443


~~~~~~~~~~~~~

6月のフリーマーケットでは、
持ち寄り品を売った収益を全て、
チャリティーコンサートのための資金にするべく、
関係者がお友達等に協力を呼びかけ、
販売する品を集めているところです。

(資金源となるそれなりに良いお品の無償提供、
または購入への協力を呼び掛けています。)

皆様のご協力をお願いします!

   (ゆう)  

Posted by ishigakikyusyoku at 00:46Comments(0)ご協力要請!

2012年04月30日

えっ@@尖閣諸島でのガレキ受け入れ提案???

よろしければ、拡散お願いします!


GWまっただ中、
忙しくしていたら、こんなメールが・・・。

(ここから)

本日、4月30日付の八重山毎日新聞の「不連続線」にて、
がれき処理を取り上げています。

以下、抜粋します。
尖閣諸島でがれきをを受け入れれば、
東日本の復興も進み、無人島も有効活用され、実効支配で主権も主張できる。
最も震災がれきに理解のある都知事の思いもすべて合致。
放射能を恐れて台湾や中国が寄り付かず、領有権問題が棚上げとなればなお良し


新聞社に午前中に電話した方のお話では、
まだ、どなたからも抗議の電話は入っておらず
訂正の予定はないそうです。

お知合いに、とりわけ漁業関係の方がいらっしゃれば、
ぜひ、読んでいただけるようお話いただけないでしょうか。

八重山毎日新聞 編集局 0980-82-2122

(引用ここまで)

ということで、今日はまだ、
じっくり目を通してなかった八重山毎日新聞をあわてて見てみれば・・・。

八重山毎日新聞一面「不連続線」から引用↓
(太字強調は引用者による)

石原東京都知事の「尖閣購入」発言は、八重山でも歓迎と賞賛がある一方で、余計なおせっかいと不快感を示す声が出るなど全国的に大きく波紋を広げている▼そこで石原発言に便乗してダメ元で提案したいのが、現状の民有地ではまずいし、どうぞ国か東京都で購入していただいて、尖閣諸島に東日本の“震災がれき”を受け入れてもらいたいということ▼被災地は発生から1年余が経過したのに、今なお震災がれきの除去が進まず、復旧・復興の大きな妨げになっている▼石垣市も受け入れを検討、議会も決議を計画したが、放射能の危険性を恐れる女優さんら本土からの避難者や市民の反対で見送られた。それはそうだろう。福島原発事故の放射能の恐怖からわざわざ日本最南端の石垣まで逃げて来たのに、それをあえて石垣まで持ってくるというのは納得できないはずだからだ▼そこで尖閣の各島々で受け入れれば東日本の復興は進むし、無人島も有効活用されて実効支配で主権も主張できる。これは全国の知事の中で最も震災がれきに理解がある都知事の思いにもすべて合致するものではないか▼加えて震災がれきの放射能を恐れて除染までの30年あるいは50年以上、中国や台湾が尖閣諸島に寄り付かず、領有権問題も棚上げとなればなお良しというものだ。(上地義男)2012年4月30日

編集局のメールアドレス press@y-mainichi.co.jp

(引用ここまで)


放射能の危険性をよく知らない方のようです。
まさか、
石原都知事が尖閣諸島の購入発言をした意図は本当はこういうことだったのでしょうか???
段取りとして、ゴールデンウイーク中にさりげなく、可能性を既成事実化?

そんなことしたら・・・。

中国や台湾どころか、日本国民(漁業従事者)も尖閣諸島付近に行けないです。
八重山の漁業と、それを支える消費者を何だと思ってるのでしょうか?

また、気流や海流で汚染はどんどん広がります。
(放射能は微量でも危険です。薄めて、無かった事には出来ないです。)

汚染を拡散する手助けをすることで、八重山のイメージダウン、観光への悪影響、
住民の健康被害も十分あり得るというのに・・・。


尖閣マグロ
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=f&oq=sennkakusyotou+&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GTJB_jaJP450JP450&q=sennkakusyotou+&gs_upl=0l0l0l5842lllllllllll0&aqi=g-r5#hl=ja&rlz=1T4GTJB_jaJP450JP450&q=%E5%B0%96%E9%96%A3%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD&oq=%E5%B0%96%E9%96%A3%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD&aq=f&aqi=g1&aql=1&gs_nf=1&gs_l=serp.3..0.26504.29359.0.29999.14.14.0.0.0.4.187.2105.0j14.14.0.crf.1.AsTtaWmta_E&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&fp=9cdb6d64aa11844a&biw=1472&bih=844

のブランド化が話題になってましたが、
まさか 放射能印 付き??

 

放射能やアスベスト等、汚染の可能性のあるがれきは
取り返しのつかない被害を避けるために、拡散させないのが世界的な常識です。

「ドイツ放射線防護協会の会長によるフクシマ事故に関しての新しい報道発表」より引用↓

放射線防護においては、特定の措置を取らないで済ませたいが為に、あらゆる種類の汚染された食品やゴミを汚染されていないものと混ぜて「安全である」として通用させることを禁止する国際的な合意があります。

(引用ここまで。詳しくは以下ページ参照)

http://ishigakikyusyoku.ti-da.net/e3693282.html


がれきが復興を妨げているのではなく、
放射能が復興を妨げているのです。


それをわざわざ
すごい距離と経費と危険をかけて運ぶことで、
儲かったり、喜ぶのは誰でしょう?
少なくとも、八重山の漁業従事者や消費者ではないはず・・・。

現在も漏れ続けて汚染が累計的に増加の一途。
全国規模の流通による食品等からの内部被ばくに加え、
何が何でもがれき拡散って・・・。

責任があるはずの新聞記者や公務員は不勉強で、
日本って思っていた以上にすごい国になってますね。

(参考)

ガレキは本当に広域処理しないといけないの?(動画)
http://www.dailymotion.com/video/xq84k9_20120419-yyyyyyyyyyyyyyyyyyyy_news

3億円の札束でマスコミを懐柔する政府-震災ガレキ広域処理
http://onodekita.sblo.jp/article/54320225.html

.都の尖閣購入募金に7600万…「ありがたい」
読売新聞 5月2日(水)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120502-00000592-yom-soci

(…その資金で処分場とか作らないでほしいです!!)  

Posted by ishigakikyusyoku at 19:15Comments(1)ご協力要請!

2012年04月16日

石垣島での福島の子ども保養プロジェクト

石垣島での
福島の子ども保養プロジェクト(ティダヌファキャンプ)
について、ご協力お願いです。

(事務局の許可を頂いて、転載しています。)

子ども保養プロジェクト事務局です。
今夏の保養プロジェクト(ティダヌファキャンプ)の日程が
下記のように決まり、航空券も手配いたしましたので、
お知らせいたします。

期間:7月25日~8月6日(12泊13日)
対象:福島県内に住む中学生30名(引率2名を含む)
宿泊:民宿4泊、ホームステイ2泊、石垣青少年の家6泊
行程:7/25 福島=仙台=那覇=石垣
   7/26~8/5 自然探索、ヨット、カヌー、星空観察、農業体験ほか
   8/6 石垣=那覇=仙台=福島
参加者負担金:3万円程度

今後、
子どもたちのホームステイ先2泊分(7/29,7/30)と、
自然観察や農業体験、伝統芸能体験など
さまざまなプログラムを
ご提供いただける方々を募集いたしますので、
その際にはご協力のほどよろしくお願いいたします。

また、
一口500円(何口でも)の賛同金もお願いしております。

お問い合わせ、ご質問は:
子ども保養プロジェクト事務局

E-mail:
tidanufa@globe.ocn.ne.jp

Tel/Fax:
0980-87-0062

ブログ:
http://hoyou.blog.fc2.com

  

Posted by ishigakikyusyoku at 17:42Comments(2)ご協力要請!

2012年03月28日

頂いたコメントについて

皆さんからいただいていますコメントについて

「子供の食の安全を考える会@石垣島」として
3月26日に会の代表が
石垣市の広域瓦礫受け入れに関する公開質問状‏を市長に、
議長へは、議会で質問に答えるよう市に要請していただくための
要請書を提出してきました。

その際、その時点までに頂いていた、
皆様からブログに寄せられた「全国からの声」の
お名前部分を除き、コメント部分のみを抜き出してまとめ、
議員全員に手渡されるよう議長に提出してきました。

子供の食の安全を考える会@石垣島では、
以前から内部被ばくの危険性を訴えるチラシを自主制作しており、
そこにもこのブログ自体のアドレスは記載されていますが、
議員さんたちに直接働きかけるために、
皆様のお力が実際に役立ったことを報告させて頂きます。

また、今後もコメントを頂く理由として、

ネット上で公開されているブログ内に情報を公表することにより、

1)電話等、一時的で先方に隠ぺいされるかもしれない抗議内容よりも、
いつでも誰でも確認できる。=それ自体に訴求力がある。
(これだけ抗議の声が寄せられていることが、誰にでも明白にわかる)

2)皆さんのリアルなお声は、
実際にメンバーを勇気づけてくださっていますし、
内容的にも、全国の他地域の活動の参考にもなると思います。

3)署名での名前と住所だけの記述よりも、
訴える内容が具体的で個人の思いがこもっていて訴求力がある。

4)(がれき・軍備等)今後も、まだ安心できない。


観光業、第一次産業(石垣牛やマンゴー、パイン等農産物)が主産業の
石垣島の事を、これだけたくさんの人が好意を寄せて下さり、
真剣に考えてくださっている事で、
島内の人々に気付きと誇りと勇気を与えてくださる。
=利権やばらまきで降りてくるお金(もうそういう時代の終焉は見えている)に頼らずに、自立・共生で生きる道の模索。

という風に考えています。

経緯として、よくあるように、
がれき決議を早々に進めたい立ち位置の人は、

「ごく一部の移住者をはじめとする人間が反対しているだけで、
島内ではほとんど反対がない。」

と、島内での説明、意見交換や議論、
意見のとりまとめの時間を与えずに決議を急いでいました。
(リゾート開発などでも良く見られる、開発=利権側の進め方)

島の未来にとって本当に重要な案件なだけに、
本来ならば、島の人間全体へのこの提案の周知、
がれき受け入れのメリット・デメリットの説明、
人々が考え、議論する十分な時間を提供したうえで決議案を提出するのが、
島の人間の立場に立った公平で民主的なやり方だと思いますが・・・。

しかも、石垣島は、観光地であり、
全国に向けて集客や農産物を出荷している以上、
がれきによる島内の取り返しのつかない
汚染の可能性が、
観光客や生産物の出荷先にまで与える影響を
考えないこと自体、
問題視されないとおかしいと思います。


ですが、
どうしても、視野の狭さ、利権など複雑にあるのかもしれません。
その進め方、がれきに対するメリット・デメリットの考え方で、
それぞれの人、
市長や議員がどこを向いているのか、
おのずと明白になってしまいますね。

そういった意味でも、皆様からのご指摘が、
バランスを保つうえで大変ありがたいものとなっています。

また、この問題は皆様ご存知の通り、
石垣だけの問題ではなく、沖縄県全体、日本全体の問題でもあり、
繋がって何とかしたい、という思いも、正直あります。

311以来、何とかしなくては!と思い続け、
昨年9月ごろから細々と続けてきたこのブログが、
何かしら
同じような問題意識をお持ちの皆さんとつながる手段となってくれれば、
本当にありがたいことです。

以上、今後ともよろしくお願い申し上げます。

(いただいたコメントや情報は、ログインして管理しているブログ管理者が責任を持ってブログ内で管理し、個人情報(基本的にニックネームとしてご投稿ください。アドレスも任意です。)は、悪用しない事、持ち出さないことをお約束します。)



  

Posted by ishigakikyusyoku at 11:46Comments(1)ご協力要請!

2012年03月25日

ツイッター アカウント作りました。

みなさん、がれきに関するコメントありがとうございます。
引き続き書き込みいただけるとありがたいです。

http://ishigakikyusyoku.ti-da.net/e3847052.html

「子供の食の安全を考える@石垣島」
ツイッターアカウント、作りました。

https://twitter.com/#!/kodomoishigaki

フォローと拡散など、どうぞよろしくお願いします。



また、がれきに関しては、
受け入れないほうが相対的に安全であること、
長い目で見て、
放射性汚染の可能性のある物質は拡散せずにまとめるのは、
国際的、科学的に自明の理であること を前提に、
皆さんに訴えています。

世界的に汚染の蓄積する危機的状況にあって、
狭い視野で感情的になったり、
また、自分以外の誰かをバカにしたり貶める書き込み行為は、
誰にとっても自滅への道と思っています。

自分が生きている意味を考えて、
命(時間)を無駄にしたくないです。  

Posted by ishigakikyusyoku at 11:21Comments(1)ご協力要請!

2012年03月24日

石垣島にガレキが持ち込まれる危機

ちょっとの間に急展開です。

 
日本で最長と思われる距離と、
莫大なお金と危険をかけて、
「痛みの分かち合い」と称して、
阪神淡路大震災の時には
こんなキャンペーンなどなかったのに、

わざわざ

放射性物質を含む危険性を持つがれきを
日本で最も汚染の危険性の薄い場所、
石垣島に受け入れる案が、

明後日にも石垣市の議会にかけられ、
議決されてしまう可能性が大きいとのこと。  

全国のみなさん、お力を貸してください!!!


ガレキ受け入れに反対するメッセージを、
このブログのコメント欄にお寄せください。
(コメントは、
荒らしを避けるため、認証制です)

どれだけ沢山の石垣ファンの方々から、
全国・世界からお力添えいただけるかで、
結果は変わってくる気がしています。


詳細を記述している時間がないので、
細かい経緯などは
石垣市 ガレキ
などで検索していただけるとありがたいです。

このブログ内でも、ガレキ問題の記述は、
検索ワードに入れると出てきます。

時間を見つけて、追記等していきます。

ご協力よろしくお願いします!!!!!

  

Posted by ishigakikyusyoku at 21:57Comments(281)ご協力要請!

2011年12月01日

アンケートにご協力お願いします!

アンケート・ご協力要請

------------------------------------------------
石垣市で食品の放射能検査をして欲しい!
私たちの思いを届けよう!


去った9月に
石垣市と八重山福祉保健所に対して、
被災者・避難者支援ネットワーク ちむぐくるが、
「放射能汚染を検出できる検査体制の確立と安全検査の実施、 検査結果の公表等を求める要請書」を提出しました。

http://blog.chimugukuru.net/?eid=79

来る12月初旬には、ちむぐくるスタッフが
石垣市と意見交換を行う予定です。

島の日常の食生活で何が不安なのか、石垣島を安全な島にする為にどうしたら良いと思うか、など 、私たちのリアルな思いや意見を一緒に届けてもらいませんか?

皆さまからたくさんの食の安全性に対する本音のご意見を頂き、こちらでまとめてから、ちむぐくるにお渡しし、石垣市との意見交換の場で、声を届ける資料として使用して頂きます。

また、許可をいただいた方のみ
「子供の食の安全を考える会@石垣島」のブログに、 匿名で掲載したいと考えております。

お寄せ 頂いた内容に関して、以下のアンケート結果を集計させて頂く他は、 アドレス等個人情報は一切記載致しません。

石垣在住の市民のみならず、島の未来を想う出身者、石垣島ファン(観光やお仕事など様々な理由で石垣島にいらしてくださるお客様で、石垣島の食環境の安全を望む方)など、関心を持っていらっしゃる方なら、どんな方からでも、ご意見を頂きたいと思います。


ご賛同いただけましたら、以下の内容を、

kodomoishigaki_info(アットマーク)mail.goo.ne.jp

 にお寄せください。
お手数ですがアドレスの(アットマーク)を@に変えて送信お願いします。


(12月4日までにメール頂けた分は、要請資料第1弾として集計させて頂きます。
その後に関しましては、集計具合を見て、改めて石垣市への要請を考えていきます。お声を無駄にはしません。)


_____(ここからアンケート・コピペしてメールください)_____


1)あなたの年齢
10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代、90代


2)子供  人 孫   人


3)あなたの石垣島における食品(流通・加工食品含め)の放射能汚染に対する不安や、それに関する石垣市への要望 

(文字数150~200字程度。複数応募可能)


4)「子供の食の安全を考える@石垣島」
ブログへの掲載 可/不可


5)その他ご意見など


_________(アンケートここまで)___________


皆さまからのメール、お待ちしています。

---------------------------------------------------------------------------
子供の食の安全を考える会@石垣島 PRチーム
メールアドレス kodomoishigaki_info(アットマーク)mail.goo.ne.jp
ブログ http://ishigakikyusyoku.ti-da.net/
----------------------------------------------------------------------------

ちなみに、子供の食の安全を考える会は、被災者・避難者支援ネットワーク「ちむぐくる」の協賛を頂きつつ活動中で、メンバーの中には「ちむぐくる」のスタッフだったり、サポーターだったりと、重複している人もいますが、基本的に子供の食の安全を考える事に特化した活動を独自に行っています。
必要に応じて他組織との連携も考えてはいますが、政治、宗教などの小さな枠を超えて、一市民(親など)の集まりとして、石垣島の子供たちの健康と安全と明るい未来を最優先に考えて行動しています。  

Posted by ishigakikyusyoku at 10:43Comments(0)ご協力要請!

2011年09月14日

どなたか、協力してくれませんか?(ゆう)

協力要請です。
現在、給食に関する署名に向けて、動いています。
で、全国で、給食の食材を放射能測定している市町村を資料としてリストアップしたいのです。

が、私は、
勉強会の資料を作ったり、MLを作ったり、何かとやることが多く、それをする余裕が現在ありません。

別に石垣在住者でなくてもかまいませんし、石垣在住で、私たちと同じように、食材の安全性を心配している方でもOKです。

リストは、

1)給食食材の測定を、すでに実施している市町村名
2)連絡先HPアドレスと電話番号(分かれば担当部署も)
3)どのような測定方法か?(市町村単独か業者委託か?)
4)機器の名称と値段
5)どの程度測定しているか?測定精度(基準値)と食材全体のパーセンテージ


まで分かれば上等ですが、まあ、最低1)と2)があればと思います。

一つの調べ方として
「給食 放射能 測定」で検索して、関係ありそうな記事を拾っていく、とか。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%B5%A6%E9%A3%9F%E3%80%80%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%80%80%E6%B8%AC%E5%AE%9A&lr=lang_ja&rlz=1I7GGHP_ja

(もっと良い方法をご存知の方、教えてください。)

もちろん、家事や育児や仕事や趣味の合間でマイペースでできる範囲で構いません。

「やってみよう!」
と思ってくださった方、メッセージからご連絡ください。


結果は、このブログでアップさせていただくことになると思います。

みんなで出来る事を少しずつ持ち寄ろう!
よろしくお願いします。
  

Posted by ishigakikyusyoku at 11:58Comments(0)ご協力要請!

2011年09月07日

お願いがあります。

このブログを、
生きてるブログにしたいです。

生きてるブログって、たぶん、
たくさんの人が情報をくれたり、
アイディアを寄せてくれたりするもの。

だからお願いです。
みなさんの情報を寄せてください

ただしコメント掲載は認証制にさせてくださいね。

それともうひとつ、
同じような問題意識を持つ 
お友達に紹介してください

石垣在住者でなくても問題ないです。
これは、今の日本の親たちの共通の問題だから。

子供たちの危険(内部被ばく)を避ける。
一緒に解決の糸口を探しませんか?
  

Posted by ishigakikyusyoku at 00:51Comments(0)ご協力要請!