子供の食の安全を考える＠石垣島

あの３・１１からもうあっという間に一年になってしまいそうな今、
見渡せば・・・

何事も無かったかのようにしたい
（田中優さん風の言い方をすれば「砂に顔をうずめたダチョウ」のような）
危機管理のリーダーシップをとれないリーダーと、事故当事者。

対して危機意識だけで必死に動いて
「風評被害」「神経質」など様々に揶揄され、
行動を阻止されるリーダーの資質を持つ方々。

多くの人たちは、
ひとりひとり、様々な思いを胸に秘め、
なぜか？おおっぴらに語りにくい社会の中で、
何を信じてどう生きたら良いのか、迷いあぐね・・・。

子どもが学校から借りて来てくれて一日１～２冊ずつ読み進んでいる
「はだしのゲン」に夢中になりながら、
今の時代との類似性、利権に溺れる権力者の姿、
絶望的な状況にありながらたくましく生きる人々の姿に、
何とも一言では言えない思いがしています。

そして・・・・

３１１の一周忌にふさわしい、不屈の人の来日が決定したとのこと。
（地震津波の被害者さえも、原発事故が無ければもっと助かっていたはず、というたくさんの証言や思いを込めて・・・。）

昨日知りました。

ユーリ・バンダジェフスキー氏の来日情報です。

ご参考＝どのような方なのか？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

インタビュー
http://vogelgarten.blogspot.com/2012/01/blog-post_25.html

投獄を乗り越えて、科学者として真実を伝え続けた氏の来日は、
疲れ果てつつある、命最優先の生活者たちの
指標と、心の支えになってくれるだろうと確信（個人的に・・・）。

企画・実行してくださっている方々に感謝します。
沖縄への避難移住者の方々の意識と行動力の高さにも感謝です。

避難者移住者を含め、
沖縄本島の方もずいぶん動いて下さっているようで、
那覇でも３月１１日に講演会があるようです。
それ以降も、東京、京都など、決まっているようなので、
素晴らしい機会として、出来る限り学んでいきたいですね。


http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8

http://blogs.yahoo.co.jp/ailyn100/3278235.html

http://gsisa.ti-da.net/e3917940.html