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2012年04月25日

環境省の作ったガレキ安全神話のほころび

環境省の作ったガレキ安全神話のほころび
(院長の独り言)
http://onodekita.sblo.jp/article/55483245.html


がれき問題。
周りのママ友は、知らない人が多いです。
(石垣だし、仕方ないのかな?)

でも、内地からの移住者ママ(10年以上石垣に在住)で、
実家のある市のガレキ受け入れが問題になっていても、知らなかったり。

食べ物の安全性には、かなりこだわりのあるママでさえ。

たとえば・・・
彼女の実家で作って、
孫のために送ってくれた果物とか食材が、
がれきの焼却によって、放射能で汚染されてしまったら・・・。


おじいちゃんやおばあちゃんへの孫への愛がアダ(毒)になってしまう。

良かれと思って差し上げる食べ物が、
毒となって相手を苦しめる・・・。


なんて恐ろしく、悲しいことだろう。

内部被ばくの実態を知り始めてから、ずっとその悲しみと向き合っています。

だからこそ、みんなで知って、普通に日常会話にのぼるようにしたいです。




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Posted by ishigakikyusyoku at 16:09│Comments(0)実際の状況
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