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2012年04月25日

科学者の警告

市民版ECRR2010勧告の概要―矢ヶ崎克馬解説・監訳
(Peace Philosophy Centre )

http://peacephilosophy.blogspot.ca/2012/04/ecrr2010.html


矢ヶ崎克馬先生は、
被災者避難者支援ネットワーク「ちむぐくる」の要請で、石垣島にも講演に来てくださっています。

過去の原爆被害者訴訟で、実際に身体的放射能被害があったことを認定させた方です。

(参考)
たね蒔きジャーナル2012/4/16 内部被曝の知られざる内幕 矢ケ崎克馬さんのお話
(市民社会フォーラム) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/881.html



バンダジェフスキー博士院内記者会見の一部
(ちきゅう座)
http://chikyuza.net/n/archives/21025



311以来、
実際にすでに起こっていると言われている健康被害は、
こちら↓で記録をとられている方がいらっしゃいます。


みんなのカルテ保管庫
http://sos311karte.blogspot.jp/


放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927


気になる症例のまとめ(院長の独り言)
~注意:これは、福島原発とは全く関係ありません。若年で死亡された方をまとめた症例です。本当にこれが全て関係しているとすれば、大変なことです。そんなことは全く思っておりません。~
(随時更新。情報があればコメント欄へ。報道が流れた情報だけ、本文を書き換えます。)
http://onodekita.sblo.jp/article/47851102.html



実際のところ、健康が悪化しても、
初めは放射能被害なのか?が分かりにくいようです。

なぜなら、放射能被害の現れ方は人によって違い、
もともと弱かった部分に現れたり、
何か変だけれど、気のせいかな?というレベルから
具合が悪くなりがち、とか、
だんだん弱ってくる、とか、
そういう漠然とした変化も含まれるから。


特に病院では、
放射能との関連性を認めてくれない医師が多いようです。
(内部被ばく は、日本の医学では学ばれてこなかったようです。知人のお医者さんも言っていました。)

でも
「今までと明らかに違う」という個人個人の感覚。

それは本人にとっては一番大切な身体からのメッセージです。
(誰かが信じてくれるとか、くれないとかに関係なく)

それを無視するか、それともすぐ対処するかで、
その後が全く違ってくると思います。

自分の感覚を信じる。
それが、自分を救うことになる。


動物は人間よりその感覚(反射的な)が残っていると思います。
飼育されて自由がない動物はともかくとして。


マスコミ等では報道されない健康被害が深刻になりつつある今、

(だからこそ、こつこつと症例を集めている方々の努力の価値があると思います。)

人間も、シンプルになって、自分と生活全般を見つめ直す時期なのではないでしょうか?

もちろん、
国として 放射能汚染基準値を
事故前の状態よりも甘くしたまま、きちんと管理、計測していないので、

物流によって沖縄にも内部被ばくの原因になる食品、肥料、飼料、セメント材料…どんどん入って来ていると思います。
ということは、全然気にしていない沖縄(石垣)の人たちも、
無自覚のうちに健康被害が出ている可能性があります。

だからこそ、広域で対処しないと、個人レベルでは対処しきれない問題なのですが。


健康で幸せな生活をするために、
知識が絶対必要な時代です。




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Posted by ishigakikyusyoku at 15:59│Comments(0)参考資料
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