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2011年09月21日

ウラン鉱山の地下水が汚染されることを防ぐ細菌

数日前にこんな記事を見つけました。

http://wired.jp/2011/09/16/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E6%B0%B4%E6%B1%9A%E6%9F%93%E3%82%92%E9%98%B2%E3%81%90%E7%B4%B0%E8%8F%8C%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0/

まだまだ分からないことがたくさんある微生物や細菌の世界。
放射線問題を解くカギを見つけられたら・・と、切に願います。

でも細菌パワーに期待する前に、
人間として急いでやったほうが良いことは、たくさんある、と思います。
(高濃度汚染地域からの全住民の避難、補償と新しい生活の保障。
問題点を原点から見つめた事故当事者の責任の確認と対応。)

現実はまるでフィクションのように、ありえないことばかりですが。
すでに政治も社会システムも崩壊しつつあり、自然災害も容赦ないという・・・・。
(災害の被害にあわれた方に、お見舞い申し上げます。)
これから、様々な被ばく症状も、隠しきれなくなって表面化する時期だ、との声も聞こえます(涙)。

結果を求めて待つばかりでなく、自分の足元の一歩から動かなくては。


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Posted by ishigakikyusyoku at 00:13│Comments(0)放射線対策
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