2013年03月21日
終わったわけじゃない・・・
こういう動きがあるようですが・・・。
↓
来月から放射性物質検査を縮小し、汚染食品が堂々と出荷されることに。
ホウレンソウ、キャベツ、リンゴ、モモ、イワシなど34食品が対象外に、厚生労働省ガイドライン改正(3/20 産経新聞)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1749.html
311から2年たち、何も終わっていないばかりか、
今もフクイチ原発は不安定で、放射能を出し続け、
ますます不安は募るばかりなのに・・・。泣
むしろ、これからでしょう。長い目で対策していかなくてはならないのは・・・。
セシウム以外のストロンチウム、トリチウム…などあまり測定されていない核種を含め…。
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1721.html
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1288.html
問題の大きさに気が遠くなりそうですが。
もう出来る事を日常でやっていくしか・・・
そういえば
ずいぶん前にラボスタッフに教えてもらっていた情報を得るためのサイトですが、
前回のブログ記事に加え忘れていました・・・。
リアルタイムで判りやすく、とても参考になります。
世田谷こども守る会
マダムトモコの今日の厚労日報-ダイジェスト
http://setagaya-kodomomamoru.jimdo.com/マダムトモコの今日の厚労日報-ダイジェスト/
ここからメーリングリスト登録をお願いすると、
厚生労働省データをもとに
セシウム検出食品をピックアップした日報を送ってくださいます。
(無料)
ちなみに今日届いた日報は・・・
(以下転載・一部略)
↓
このメールは「世田谷こども守る会」事務局が発行するメールマガジンです。
ご登録いただきましたみなさまに配信しています。
===========================
3月15日は、茨城県花園川水沼ダム上流および千葉県手賀沼の
淡水魚から基準値超過が報告されました。海産物ではコモンカスベ
から71Bq/kg、マダラから36Bq/kgが検出されています。
また、栃木県では春の味覚フキノトウ2検体が検査され、日光市で
36Bq/kg、那須塩原市で55Bq/kgが検出されました。昨年基準値超
過が相次いだ東京都離島のアシタバは、この日の検査では6検体
中三宅村の1検体、6.1Bq/kgのみの検出と落ち着いたように見受け
られます。
世田谷こども守る会
事務局
厚労省日報ダイジェスト3月15日(第601報)
※基準値超過(2件)
No. 172:茨城県産イワナ(Cs:110 Bq/kg)
No. 309:千葉県産ギンブナ(Cs:180 Bq/kg)
北海道・流通品スケトウダラ2検体 0.85および0.88Bq/kg以下
北海道・流通品マダラ4検体 うち3件 5.3~18Bq/kg
静岡県・流通品サバ Ge1.5Bq/kg以下
茨城県・流通品サツマイモ Ge8.0Bq/kg以下
岩手県・カレイ類14検体 いずれもGe9.1~15Bq/kg以下
岩手県・ヒラメ2検体 Ge9.4および13Bq/kg以下
岩手県・マダラ9検体 うち6件 4.8~12Bq/kg
岩手県・ウグイ5検体 うち1件33Bq/kg(盛岡市簗川水系)
岩手県・ハウス菌床シイタケ 5.8Bq/kg
岩手県・ハウス原木シイタケ 11Bq/kg
宮城県・マダラ2検体 11および36Bq/kg
宮城県・マコガレイ 11Bq/kg
茨城県・アイナメ 13Bq/kg
茨城県・コモンカスベ 71Bq/kg
茨城県・ヒラメ 11Bq/kg
茨城県花園川水沼ダム上流・渓流魚2検体
うち1件基準値超過(110Bq/kg) 他 11Bq/kg
茨城県霞ヶ浦・ギンブナ 41Bq/kg、ワカサギ 8.3Bq/kg
茨城県・春番茶(飲用状態)9検体 うち1件 0.4Bq/kg
栃木県・フキノトウ2検体 36および55Bq/kg
千葉県与田浦・水産物3検体 すべて5.1~16Bq/kg
千葉県手賀沼・水産物3検体 うち1件基準値超過(180Bq/kg)
他58および63Bq/kg
千葉県沖・ビンナガ 0.65Bq/kg
東京都三宅村・アシタバ 6.1Bq/kg
山梨県本栖湖・ヒメマス 6.9Bq/kg
山梨県西湖・淡水魚2検体 Ge11および12Bq/kg以下
参照:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xjh7.html
===========================
世田谷こども守る会 事務局
http://setagaya-kodomomamoru.jimdo.com/
↑(転載ここまで)
というようなメールが届きます。
子供を守りたいという一心での努力に頭が下がります。
感謝。
その他では、
北海道放射線総合モニタリングサイト
の中にある
水産物のページ
http://monitoring-hokkaido.info/
も、教えて頂いてから時々チェックしています。
それ以外で食品の原材料の産地等を確認したい時は、
製造所固有記号@ウィキ
http://www45.atwiki.jp/seizousho/
などで見たりもしてます。
親自体は恐怖の複合汚染時代に出来ることは
なるべく加工品を避け、
地のもの(自家製含め)を、素材のままに近い方法で(発酵等を除き)食する。
というのが鉄則だと思っていますが、
頂き物、子供の楽しみもあるので・・。
面倒だし大変だけど、
子供の将来を守るママたち・頑張ろうね~~
(T_T)
↓
来月から放射性物質検査を縮小し、汚染食品が堂々と出荷されることに。
ホウレンソウ、キャベツ、リンゴ、モモ、イワシなど34食品が対象外に、厚生労働省ガイドライン改正(3/20 産経新聞)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1749.html
311から2年たち、何も終わっていないばかりか、
今もフクイチ原発は不安定で、放射能を出し続け、
ますます不安は募るばかりなのに・・・。泣
むしろ、これからでしょう。長い目で対策していかなくてはならないのは・・・。
セシウム以外のストロンチウム、トリチウム…などあまり測定されていない核種を含め…。
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1721.html
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1288.html
問題の大きさに気が遠くなりそうですが。
もう出来る事を日常でやっていくしか・・・
そういえば
ずいぶん前にラボスタッフに教えてもらっていた情報を得るためのサイトですが、
前回のブログ記事に加え忘れていました・・・。
リアルタイムで判りやすく、とても参考になります。
世田谷こども守る会
マダムトモコの今日の厚労日報-ダイジェスト
http://setagaya-kodomomamoru.jimdo.com/マダムトモコの今日の厚労日報-ダイジェスト/
ここからメーリングリスト登録をお願いすると、
厚生労働省データをもとに
セシウム検出食品をピックアップした日報を送ってくださいます。
(無料)
ちなみに今日届いた日報は・・・
(以下転載・一部略)
↓
このメールは「世田谷こども守る会」事務局が発行するメールマガジンです。
ご登録いただきましたみなさまに配信しています。
===========================
3月15日は、茨城県花園川水沼ダム上流および千葉県手賀沼の
淡水魚から基準値超過が報告されました。海産物ではコモンカスベ
から71Bq/kg、マダラから36Bq/kgが検出されています。
また、栃木県では春の味覚フキノトウ2検体が検査され、日光市で
36Bq/kg、那須塩原市で55Bq/kgが検出されました。昨年基準値超
過が相次いだ東京都離島のアシタバは、この日の検査では6検体
中三宅村の1検体、6.1Bq/kgのみの検出と落ち着いたように見受け
られます。
世田谷こども守る会
事務局
厚労省日報ダイジェスト3月15日(第601報)
※基準値超過(2件)
No. 172:茨城県産イワナ(Cs:110 Bq/kg)
No. 309:千葉県産ギンブナ(Cs:180 Bq/kg)
北海道・流通品スケトウダラ2検体 0.85および0.88Bq/kg以下
北海道・流通品マダラ4検体 うち3件 5.3~18Bq/kg
静岡県・流通品サバ Ge1.5Bq/kg以下
茨城県・流通品サツマイモ Ge8.0Bq/kg以下
岩手県・カレイ類14検体 いずれもGe9.1~15Bq/kg以下
岩手県・ヒラメ2検体 Ge9.4および13Bq/kg以下
岩手県・マダラ9検体 うち6件 4.8~12Bq/kg
岩手県・ウグイ5検体 うち1件33Bq/kg(盛岡市簗川水系)
岩手県・ハウス菌床シイタケ 5.8Bq/kg
岩手県・ハウス原木シイタケ 11Bq/kg
宮城県・マダラ2検体 11および36Bq/kg
宮城県・マコガレイ 11Bq/kg
茨城県・アイナメ 13Bq/kg
茨城県・コモンカスベ 71Bq/kg
茨城県・ヒラメ 11Bq/kg
茨城県花園川水沼ダム上流・渓流魚2検体
うち1件基準値超過(110Bq/kg) 他 11Bq/kg
茨城県霞ヶ浦・ギンブナ 41Bq/kg、ワカサギ 8.3Bq/kg
茨城県・春番茶(飲用状態)9検体 うち1件 0.4Bq/kg
栃木県・フキノトウ2検体 36および55Bq/kg
千葉県与田浦・水産物3検体 すべて5.1~16Bq/kg
千葉県手賀沼・水産物3検体 うち1件基準値超過(180Bq/kg)
他58および63Bq/kg
千葉県沖・ビンナガ 0.65Bq/kg
東京都三宅村・アシタバ 6.1Bq/kg
山梨県本栖湖・ヒメマス 6.9Bq/kg
山梨県西湖・淡水魚2検体 Ge11および12Bq/kg以下
参照:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xjh7.html
===========================
世田谷こども守る会 事務局
http://setagaya-kodomomamoru.jimdo.com/
↑(転載ここまで)
というようなメールが届きます。
子供を守りたいという一心での努力に頭が下がります。
感謝。
その他では、
北海道放射線総合モニタリングサイト
の中にある
水産物のページ
http://monitoring-hokkaido.info/
も、教えて頂いてから時々チェックしています。
それ以外で食品の原材料の産地等を確認したい時は、
製造所固有記号@ウィキ
http://www45.atwiki.jp/seizousho/
などで見たりもしてます。
親自体は恐怖の複合汚染時代に出来ることは
なるべく加工品を避け、
地のもの(自家製含め)を、素材のままに近い方法で(発酵等を除き)食する。
というのが鉄則だと思っていますが、
頂き物、子供の楽しみもあるので・・。
面倒だし大変だけど、
子供の将来を守るママたち・頑張ろうね~~
(T_T)
Posted by ishigakikyusyoku at 15:24│Comments(0)
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