子供の食の安全を考える＠石垣島

（前回のお話の続きです。）


タッチセラピーとは別件で、
７月２５日に、
私が５～６年前に勉強した（インド政府認定ヨーガ講師YICの資格を持っています。）日本ヨーガ療法学会の理事長、木村慧心先生が、７月２５日に石垣島に来島され、アンチエイジングヨーガの講習がありました。

その際に、木村先生から、一般社団法人・ヨーガ療法学会
http://www.yogatherapy.jp/index.html
より、東日本大震災被災者支援の一環として、
福島の被災者の方々に無料DVDを配布中とのお話がありました。

DVDタイトル＝自分で自分の健康度を高めよう・アンチエイジング・ヨーガ（座位編・立位編）。

東日本大震災ボランティア　関連ページ
http://www.yogatherapy.jp/earth.html

ちょうど先生の講演と同じ日に福島の子供たちが石垣に保養に到着していること（ご存知でした）、私がその子たちに会う機会があるのでDVDをお渡しできるだろうことをお伝えしましたら、「是非やってください」、と、御許可を頂き、DVDをお預かりしました。

その際に、「ただ手渡すだけでなく、説明と実演指導をしてからお渡しするように」、との御指示を受けました。
（とても簡単なヨーガなので、子供からお年寄りまでご自分のペースで出来ます。）


そこで思いついたのが、
タッチセラピー　も　ヨーガも、
被災者、老若男女を問わず、
生きるのが大変な時代にあって、
自分で自分をケアする、セルフケアにつながるな～という実感でした。

（タッチセラピーも、人をケアしているつもりでも結果自分にも帰ってきて、双方が癒されるのです。）

これからの時代を生き抜くためには、
人や環境に依存するだけでなく自分の心と体を丈夫に、自分で健康にする必要が、
それぞれの人にある、と思っていますので。

もともと、「石垣島・癒しアイランド構想」という個人的に１０年来温めている勝手な夢があり、
また、この機会に、実現への小さな一歩が踏める気もしました。


双方を勉強しているつなぎ役の友人がいるので、そのお力も借りつつ、
同じ日に、時間を分けて、続けてヨーガとタッチセラピーを実施することを提案しました。

（続く）