2012年01月22日

ヒント

会を応援して一緒に動いて下さっている方から、情報を頂きました。

(以下、転載)

政府答弁とは裏腹に「ただちに」我々を脅かす放射能。
それでも、諦めず・投げ出さず、少しでも被曝量を減らすことで
未来を紡ぐことができると信ずる。

子どもの未来を守る会やまがた代表よりの情報を一部転載。

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学校給食の安全性を求めて、
山形天童東根村山各市の市役所と給食センターに足を運んでいます。
賛同者が少ないために活動が広域であることと、
生産者を間近で抱えている市町村なので大きな声を上げにくいなど
大変な面も多いのですが、とにかく現場の方と話をすることで、
お互い歩み寄って子ども達の未来を考えていきたいと思っています。

そんな中で、
天童市では子ども達を被曝から守るためにと
管理栄養士さんが勉強をしていることを知りました。
産地に気をつけるのはもちろんのこと、
毎食食べられるように味噌汁の回数をふやす、
試験的に玄米を取り入れる、
ミネラルの吸収がよくなるように気持ち塩分を増やす、
活性酸素を増やさないように腸内環境を良くするために
野菜をたくさん取り入れる、
なるべく食品添加物は使わない、
もし添加物を使ったときにはその分だけ野菜の摂取を増やす・・・などなど
一生懸命頑張っていてびっくりしました。

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危機意識を持ったみんなが動けば、現状は変わっていくでしょう。

現場の人間(調理師、栄養士さん等)は、
知っててやってる政治家等ほど極悪なのではなく、
単に本当のことを知らないだけ???という感じもしますし。

ご参考まで。


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