2011年12月25日
チラシ拡散のお願い
昨日は、うちでささやかな行ってらっしゃい会兼クリスマス会をしました。
会のメンバーが他地域に移住されるので、それメインで。子供たちも。
子供の体調が悪かったりして参加できないメンバーも数名いたのですが、それでもおいしい持ち寄りの(何より安全な)食べ物と、共通認識に基づく会話のごちそう(今後の展望も)で、充実した時間でした。
参加して下さったみなさんありがとう。
年末年始のあわただしい時、たくさんの人に会う時でもあると思います。
子供たちの未来を想う時、必ずしも明るい豊かな未来を残せないかもしれないということが、とても重く、心苦しい年末になってしまいました。
被災地の方々を想っても、心から単純にパーティを楽しめない・・・。
そんな時、危機感を同じくする仲間は、無理に自分を取り繕うことなく、一緒にいて思ったこと(本音)を口に出せる、というありがたい存在です。このつながりを大切にしたいと思いました。
また、
今、気持ちが伝わらない相手でも、変わる可能性はある。
危険を知らない、または知ろうとしていなくても、
結局向き合わなくてはならない時は来る・・・。
(もし放射能の内部被ばくの実態が現実的に明らかになってきたら・・。
それでは遅いと思うので、今出来るだけのことをしているのですが。)
その為に、
自分が知っている知識の押しつけは避けるにしても、
何も伝えずに知らん顔して自分の家だけ被ばくを避けた食事をするのも、
違うと思っています。
この問題は一人や一家でしょい込むには大きすぎるし、地域全体で対処しなければ、地域の子供たち全体を守りきれないと思うからです。
石垣島は幸い、都市よりも人間関係が濃密で、食べ物を頂いたり差し上げたり、そういったことも頻繁です。それはとても良い事だと思っています。その良さを大切にしたい。
だから、自分で調べるだけでなく、皆さんに呼びかけ、その後の判断、調べる事、考える事、行動は、それぞれがご自分の自立と自己責任で…と思い、行動しています。(押しつけもしないし責任も被らない。
だって、みんなにとってそれぞれの自分と家族の事だから。)
チラシを自主的に配ってくださる方にお願いです。
ご自分のお知り合いのご協力いただけそうなお店に、チラシを持参して、置いて頂けるようにお願いしようと思ってくださったら、
枚数等は先方の負担にならない範囲で、先方にお任せください。
また、その際、このブログにお店のHPを掲載可能かどうか?確認いただけるとありがたいです。
親たちの心が繋がって、手と手をつないで子供たちを守って行けたらと思っています。
イメージとしては柚木ミサトさんのこの絵。
http://twitpic.com/7hqpra
柚木ミサトさんは、
http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.html
放射性物質をあかいつぶつぶに見立てて、
その危険性を早くからイラスト化して呼びかけてきたイラストレーターさんです。
(基本姿勢として「命を守るためにならご自由にお使いください」というお志を持って赤いつぶつぶイラストを描いていらっしゃいます。)
赤いつぶつぶの絵 ブログ
http://www.mikanblog.com/
私的には、ミサトさんのこの絵にぐっときました。
その他にも、シンプルで力強い、素晴らしい赤つぶの絵をいろいろ描いていらっしゃいますが、
子供たちの潜在的な力を象徴されてる、と思ったので(涙)。
http://twitpic.com/6305rh#.TuZysTp3YQ4.twitter
ちなみにミサトさんイラストで絵本もできたそうです。
http://www.mikanblog.com/?p=2497
自分の子供に、今自分がしていることを伝えるためにも、
取り寄せてみようかな?と思っています。
ママをはじめとする、親、祖父祖母、とにかく地球ファミリーのパワーで、
より安全で心豊かな未来を子供たちに残せたら、と心から思います。
子供たちは宝。
より安全に、そして出来るだけ毎日を楽しんで成長させてあげたい。
被ばくさせるために家族を作り、子供を産み育てているのではないはず。
http://twitpic.com/7m1zq3
(ゆう)
会のメンバーが他地域に移住されるので、それメインで。子供たちも。
子供の体調が悪かったりして参加できないメンバーも数名いたのですが、それでもおいしい持ち寄りの(何より安全な)食べ物と、共通認識に基づく会話のごちそう(今後の展望も)で、充実した時間でした。
参加して下さったみなさんありがとう。
年末年始のあわただしい時、たくさんの人に会う時でもあると思います。
子供たちの未来を想う時、必ずしも明るい豊かな未来を残せないかもしれないということが、とても重く、心苦しい年末になってしまいました。
被災地の方々を想っても、心から単純にパーティを楽しめない・・・。
そんな時、危機感を同じくする仲間は、無理に自分を取り繕うことなく、一緒にいて思ったこと(本音)を口に出せる、というありがたい存在です。このつながりを大切にしたいと思いました。
また、
今、気持ちが伝わらない相手でも、変わる可能性はある。
危険を知らない、または知ろうとしていなくても、
結局向き合わなくてはならない時は来る・・・。
(もし放射能の内部被ばくの実態が現実的に明らかになってきたら・・。
それでは遅いと思うので、今出来るだけのことをしているのですが。)
その為に、
自分が知っている知識の押しつけは避けるにしても、
何も伝えずに知らん顔して自分の家だけ被ばくを避けた食事をするのも、
違うと思っています。
この問題は一人や一家でしょい込むには大きすぎるし、地域全体で対処しなければ、地域の子供たち全体を守りきれないと思うからです。
石垣島は幸い、都市よりも人間関係が濃密で、食べ物を頂いたり差し上げたり、そういったことも頻繁です。それはとても良い事だと思っています。その良さを大切にしたい。
だから、自分で調べるだけでなく、皆さんに呼びかけ、その後の判断、調べる事、考える事、行動は、それぞれがご自分の自立と自己責任で…と思い、行動しています。(押しつけもしないし責任も被らない。
だって、みんなにとってそれぞれの自分と家族の事だから。)
チラシを自主的に配ってくださる方にお願いです。
ご自分のお知り合いのご協力いただけそうなお店に、チラシを持参して、置いて頂けるようにお願いしようと思ってくださったら、
枚数等は先方の負担にならない範囲で、先方にお任せください。
また、その際、このブログにお店のHPを掲載可能かどうか?確認いただけるとありがたいです。
親たちの心が繋がって、手と手をつないで子供たちを守って行けたらと思っています。
イメージとしては柚木ミサトさんのこの絵。
http://twitpic.com/7hqpra
柚木ミサトさんは、
http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.html
放射性物質をあかいつぶつぶに見立てて、
その危険性を早くからイラスト化して呼びかけてきたイラストレーターさんです。
(基本姿勢として「命を守るためにならご自由にお使いください」というお志を持って赤いつぶつぶイラストを描いていらっしゃいます。)
赤いつぶつぶの絵 ブログ
http://www.mikanblog.com/
私的には、ミサトさんのこの絵にぐっときました。
その他にも、シンプルで力強い、素晴らしい赤つぶの絵をいろいろ描いていらっしゃいますが、
子供たちの潜在的な力を象徴されてる、と思ったので(涙)。
http://twitpic.com/6305rh#.TuZysTp3YQ4.twitter
ちなみにミサトさんイラストで絵本もできたそうです。
http://www.mikanblog.com/?p=2497
自分の子供に、今自分がしていることを伝えるためにも、
取り寄せてみようかな?と思っています。
ママをはじめとする、親、祖父祖母、とにかく地球ファミリーのパワーで、
より安全で心豊かな未来を子供たちに残せたら、と心から思います。
子供たちは宝。
より安全に、そして出来るだけ毎日を楽しんで成長させてあげたい。
被ばくさせるために家族を作り、子供を産み育てているのではないはず。
http://twitpic.com/7m1zq3
(ゆう)
Posted by ishigakikyusyoku at 14:33│Comments(0)
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