子供の食の安全を考える＠石垣島

小金井市の市民放射能測定所です。

http://hosyanousokuteishitsu-koganei.jimdo.com/

以前、ちむぐくるの放射線把握チームのお手伝いで、
先進的と思われる自治体に、食品の放射線測定の実施状況について、アンケートを送りました。

その中で、唯一、お答えを頂いた所です（しかも丁寧でした）。

http://ishigakikyusyoku.ti-da.net/search.php?search=%E5%B0%8F%E9%87%91%E4%BA%95%E5%B8%82

きっかけはチェルノブイリ原発事故。市民の不安な声。
http://hosyanousokuteishitsu-koganei.jimdo.com/経過/

もう２０年以上続けられていることが、素晴らしい。

地球のみんなが、放射線汚染について、細かく気にして自己防衛しなくてはいけない時代になってしまいました。（望んでなんか　いなかったけど）

どうせやらなくてはいけないことです。
手遅れになる前に、出来る事を探して、動きましょう。

中部大学武田邦彦教授の言葉に

http://takedanet.com/2011/12/post_f901.html

「子供たちを被曝させたいという邪悪な力に対抗できるのはただ一つ。それは愛に他ならない．」
という一文がありました。

子供たちへの愛。
でも、少し考えてみると、
子供たち自身が、いつも力を与えてくれているのです。社会に、大人一人一人に。
子供はすごいエネルギー体。命にあふれる宝です。
時には手に余ることもあるほどの。
愛そのものでもあります。

「愛そのものである存在」を守るために、私たちは「愛」でつながりましょう。
自分だけは関係ないと、見ないふりでやり過ごせる段階では、もうありませんよ。
地球上に人間として、生きているなら。・・と、私は思います。

愛でつながるのは、どんな環境でも気持ちいい。ただ絶望しているよりずっと有意義だ、と、個人的には、思います。想いが自分の周りの世界を作るのです。

愛×愛×愛×愛×愛・・・・

みんなで自分なりの愛を持ち寄って、つなげていきましょう！
結果は足し算じゃなくて、掛け算なはず。