2011年12月10日
皆さんからのアンケート結果(1)
12月6日にちむぐくるに同行して石垣市に提出してきた、
皆様から寄せていただきましたアンケート結果です。
子供の食の安全を考える会@石垣島としては、
今回は正式な要請ではなく参考資料として市民の声をお届けしました。
が、今後、もっと多くの市民の生の声を募り、
行政に訴えていこうと思っています。
ここから簡単なアンケートです。
ご家族等からの聞き取りもOK!______
1)あなたの年齢10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代、90代・・・
2)子供 人 孫 人(いらっしゃらなくてももちろんOK)
3)あなたの石垣島における食品(流通・加工食品含め)の放射能汚染に対する不安や、それに関する石垣市への要望 (文字数150~200字程度。複数応募可能)
4)「子供の食の安全を考える@石垣島」ブログへの掲載 可/不可
5)その他ご意見など
アンケートここまで。ご協力ありがとうございます。__
送信先
子供の食の安全を考える会@石垣島
メールアドレス
kodomoishigaki_info☆mail.goo.ne.jp
(☆を@に変えて
件名=アンケート でご送信下さい。)
以下、皆様からの声を載せます。
こういったものをまとめていく予定ですので、ご協力よろしくお願いします。
(提出期限は現時点で未定です。ある程度集まったらお知らせします。)
石垣市御中
2011年12月6日
石垣市に流通する食品の放射能汚染に関する安全性の石垣島市民アンケート・その1(2011年12月5日集計)
<集計者・子供の食の安全を考える会@石垣島>
http://ishigakikyusyoku.ti-da.net/e3693234.html
1)年齢:20代
2)子供:3人
3)幼稚園を休園して石垣島に来ました。瓦礫や腐葉土の持ち込みは絶対反対して欲しい。
1)年齢:30代
2)子供:2人
3)国の暫定基準値は命を守れる値ではありません。その基準値の元、流通している食品 や腐葉土などが沖縄県にも届いている可能性があり不安です(流通している殆どのもの は、正確な検査がなされていません)。成長期の子どもの健全な発育が脅かされることが 一番心配です。そこで市におきまして独自の基準値をもうけ、検出限界値の低い放射能 測定器を使用し、石垣島に流入する食品や腐葉土などの正確な測定を行い、数値を市 民に公開していただく事を切に要望いたします。
1)年齢:40代
2)子供:なし
3)島外から入ってくるものが放射能汚染されていないか不安です。(それは直接口に入るものだけでなく、間接的に口に入るものも含む。)
個人ではできることも限りがあるので、一行政として、放射線検査を一日も早く実施してほしい。また、「石垣市での取り組み」として、全国に発信してほしい。放射能汚染に対する意識が広がるきっかけになればと思います。
全国には、放射能汚染に対する不安や恐怖を感じていない人もまだまだたくさんいることと思います。今のところは、お子さんがいらっしゃるお母さんたちの声が大きいようですが、これから出産するであろう未婚の女性やパートナーとなる男性、その家族…結局は、「わたしたちの問題なんだ」という意識が広がるといいですね。
こういった、ひとつひとつの行動が大きな力になるよう、私にできることをやっていこうと思っています。
1)年齢:30代
2)子供:1人
3) 3.11以降流通している食品全般に漠然と不安があります。関東東北の乳製品やきのこ類、野菜、魚などはなるべく買わないようになってきました。日頃利用しているスーパーやJAにはきちんと測定していただき数値を公表してほしいと思っています。学校給食や保育所や幼稚園も測定器を導入するなどしてこども達を内部被ばくから守るべきです。
お母さん達の心配事が少しでも減ると、こども達の笑顔も増えるのではないでしょうか。
石垣島産の麦や大豆、米その他の自給率があがるように市が農家に支援できるような取り組みがあってもいいと思います。
1)年齢:30代
2)子供:2人
3)汚染地では食に対する気遣いに限界があり、何を食べたらいいのかわからなくなってきて、石垣島に避難しました。石垣島では島野菜がたくさんあり、とても有り難くおもっています。その一方で、石垣島でも外食や惣菜を買うときにものすごく気を配ります。避難者がきている沖縄県だからこそ、できるだけ地産地消を推進していただきたいです。
1)年齢:30代
2)子供: 2人
3)12月初旬現在:西日本にある実家へ帰省中で見たスーパーでは、17都県の食材が石垣島より明らかに少なく(→ほとんどない。※加工品除く)、島の現実を知った。
島の現状→17都県の野菜など多く流通。スーパーの棚には17都県産と他の産地の食材が混ぜられて陳列されるので選べない。そもそも選べるほど安心な地方からの入荷が少ない印象→既に流通しやすい島として利用されている感あり。
日本の中で外部被ばくの心配が少ないはずの石垣島でなぜ内部被ばくを心配しなければいけないのか?避難家族もがっかりされるはず。
原因である暫定基準値を採用しない。将来を担う子どもや若者を可能な限り被ばくさせないようにするため計測機器を充実させ各地に設置してほしい。特に学校給食などから安全対策を。また、肥料やコンクリート・がれき・飼料などあらゆるものの流通を見直し、
汚染物質が島に拡散されないようにしてほしい。
<アンケート(2)と(3)に続きます。どうぞ御覧ください。>
皆様から寄せていただきましたアンケート結果です。
子供の食の安全を考える会@石垣島としては、
今回は正式な要請ではなく参考資料として市民の声をお届けしました。
が、今後、もっと多くの市民の生の声を募り、
行政に訴えていこうと思っています。
ここから簡単なアンケートです。
ご家族等からの聞き取りもOK!______
1)あなたの年齢10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代、90代・・・
2)子供 人 孫 人(いらっしゃらなくてももちろんOK)
3)あなたの石垣島における食品(流通・加工食品含め)の放射能汚染に対する不安や、それに関する石垣市への要望 (文字数150~200字程度。複数応募可能)
4)「子供の食の安全を考える@石垣島」ブログへの掲載 可/不可
5)その他ご意見など
アンケートここまで。ご協力ありがとうございます。__
送信先
子供の食の安全を考える会@石垣島
メールアドレス
kodomoishigaki_info☆mail.goo.ne.jp
(☆を@に変えて
件名=アンケート でご送信下さい。)
以下、皆様からの声を載せます。
こういったものをまとめていく予定ですので、ご協力よろしくお願いします。
(提出期限は現時点で未定です。ある程度集まったらお知らせします。)
石垣市御中
2011年12月6日
石垣市に流通する食品の放射能汚染に関する安全性の石垣島市民アンケート・その1(2011年12月5日集計)
<集計者・子供の食の安全を考える会@石垣島>
http://ishigakikyusyoku.ti-da.net/e3693234.html
1)年齢:20代
2)子供:3人
3)幼稚園を休園して石垣島に来ました。瓦礫や腐葉土の持ち込みは絶対反対して欲しい。
1)年齢:30代
2)子供:2人
3)国の暫定基準値は命を守れる値ではありません。その基準値の元、流通している食品 や腐葉土などが沖縄県にも届いている可能性があり不安です(流通している殆どのもの は、正確な検査がなされていません)。成長期の子どもの健全な発育が脅かされることが 一番心配です。そこで市におきまして独自の基準値をもうけ、検出限界値の低い放射能 測定器を使用し、石垣島に流入する食品や腐葉土などの正確な測定を行い、数値を市 民に公開していただく事を切に要望いたします。
1)年齢:40代
2)子供:なし
3)島外から入ってくるものが放射能汚染されていないか不安です。(それは直接口に入るものだけでなく、間接的に口に入るものも含む。)
個人ではできることも限りがあるので、一行政として、放射線検査を一日も早く実施してほしい。また、「石垣市での取り組み」として、全国に発信してほしい。放射能汚染に対する意識が広がるきっかけになればと思います。
全国には、放射能汚染に対する不安や恐怖を感じていない人もまだまだたくさんいることと思います。今のところは、お子さんがいらっしゃるお母さんたちの声が大きいようですが、これから出産するであろう未婚の女性やパートナーとなる男性、その家族…結局は、「わたしたちの問題なんだ」という意識が広がるといいですね。
こういった、ひとつひとつの行動が大きな力になるよう、私にできることをやっていこうと思っています。
1)年齢:30代
2)子供:1人
3) 3.11以降流通している食品全般に漠然と不安があります。関東東北の乳製品やきのこ類、野菜、魚などはなるべく買わないようになってきました。日頃利用しているスーパーやJAにはきちんと測定していただき数値を公表してほしいと思っています。学校給食や保育所や幼稚園も測定器を導入するなどしてこども達を内部被ばくから守るべきです。
お母さん達の心配事が少しでも減ると、こども達の笑顔も増えるのではないでしょうか。
石垣島産の麦や大豆、米その他の自給率があがるように市が農家に支援できるような取り組みがあってもいいと思います。
1)年齢:30代
2)子供:2人
3)汚染地では食に対する気遣いに限界があり、何を食べたらいいのかわからなくなってきて、石垣島に避難しました。石垣島では島野菜がたくさんあり、とても有り難くおもっています。その一方で、石垣島でも外食や惣菜を買うときにものすごく気を配ります。避難者がきている沖縄県だからこそ、できるだけ地産地消を推進していただきたいです。
1)年齢:30代
2)子供: 2人
3)12月初旬現在:西日本にある実家へ帰省中で見たスーパーでは、17都県の食材が石垣島より明らかに少なく(→ほとんどない。※加工品除く)、島の現実を知った。
島の現状→17都県の野菜など多く流通。スーパーの棚には17都県産と他の産地の食材が混ぜられて陳列されるので選べない。そもそも選べるほど安心な地方からの入荷が少ない印象→既に流通しやすい島として利用されている感あり。
日本の中で外部被ばくの心配が少ないはずの石垣島でなぜ内部被ばくを心配しなければいけないのか?避難家族もがっかりされるはず。
原因である暫定基準値を採用しない。将来を担う子どもや若者を可能な限り被ばくさせないようにするため計測機器を充実させ各地に設置してほしい。特に学校給食などから安全対策を。また、肥料やコンクリート・がれき・飼料などあらゆるものの流通を見直し、
汚染物質が島に拡散されないようにしてほしい。
<アンケート(2)と(3)に続きます。どうぞ御覧ください。>
Posted by ishigakikyusyoku at 11:47│Comments(0)
│沖縄県や石垣市の学校給食について
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