2011年09月20日
「みつばちの羽音と地球の回転」上映実行委員会から・・・。
6月27日(月)に石垣島で上映された、
鎌仲ひとみ監督の「みつばちの羽音と地球の回転」。
その上映実行委員として、私も参加させていただいていました。
(ごくささやかなお手伝いしかできなかったのですが)。
その収益が、今後の活動に一部使われる分を除き、被災者・避難者支援組織ネットワーク「ちむぐくる」に寄付されることになったそうです。
(寄付金贈呈式は、明日の18:30 市役所2階 会議室にて)
それに対する、ちむぐくるの会計担当者から、
上映実行委員会のメンバーにあてたお礼状を紹介させてください。
(以下)
「ちむぐくる」へのご寄付、本当にありがとうございます。
「毎日が自転車操業」の担当者としては、涙が出るほど助かります。昨日も、「ちむぐくる」が管理する避難者住宅で水道管が破裂したという報告が入り、「いくらかかるのか」と身のすくむ思いがしました。でも、こうしてみなさまが支えてくださるのだから、きっとこけずに走れるのではないか、と希望が湧いてきます。
今日までに、石垣島を頼りに避難して来られたのべ16家族、36人の方々に、住む場所を提供することができました。いろいろな所から来た子どもたちが、すぐ友達になって、いっしょに遊び回っている姿を見ると、「原発なんかに負けるものか」と改めて感じます。祝島の人たちのように、たくましくこの仕事を続けていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
(ここまで)
そう、祝島の人たちのように、ぶれず、あきらめず、たくましく、ですよね。
鎌仲ひとみ監督の「みつばちの羽音と地球の回転」。
その上映実行委員として、私も参加させていただいていました。
(ごくささやかなお手伝いしかできなかったのですが)。
その収益が、今後の活動に一部使われる分を除き、被災者・避難者支援組織ネットワーク「ちむぐくる」に寄付されることになったそうです。
(寄付金贈呈式は、明日の18:30 市役所2階 会議室にて)
それに対する、ちむぐくるの会計担当者から、
上映実行委員会のメンバーにあてたお礼状を紹介させてください。
(以下)
「ちむぐくる」へのご寄付、本当にありがとうございます。
「毎日が自転車操業」の担当者としては、涙が出るほど助かります。昨日も、「ちむぐくる」が管理する避難者住宅で水道管が破裂したという報告が入り、「いくらかかるのか」と身のすくむ思いがしました。でも、こうしてみなさまが支えてくださるのだから、きっとこけずに走れるのではないか、と希望が湧いてきます。
今日までに、石垣島を頼りに避難して来られたのべ16家族、36人の方々に、住む場所を提供することができました。いろいろな所から来た子どもたちが、すぐ友達になって、いっしょに遊び回っている姿を見ると、「原発なんかに負けるものか」と改めて感じます。祝島の人たちのように、たくましくこの仕事を続けていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
(ここまで)
そう、祝島の人たちのように、ぶれず、あきらめず、たくましく、ですよね。
Posted by ishigakikyusyoku at 23:54│Comments(0)
│想い
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