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2012年02月14日

子供の鉄分とカルシウム摂取について


MORI TOUKO @touko_mori さんのツイッターから引用

(予防医学を学ぶ産業医として、もと放射線科在籍医として、
到底受け入れがたい現実が目の前に立ちはだかっています。
初めて母国の正体を知り、驚愕と絶望に苦しみながら・・・
しかし、まだ科学の力を信じています。
原子力の初歩の初歩を学ぶだけでも、
この事態の異常さは易々と看破可能。
皆さん、学ぶ力を結集しましょう!)

(2月13日)
成長期のお子さんの鉄・カルシウム補給にお悩みのお母さんたちへ。
調理にはさび易く重たい鉄なべを使いましょう。
一見不便そうで、実は案外勝手良く、お料理も美味しく出来あがります。
カルシウムは昔からあるWADAカルシューム、乳幼児向けに粉末もあります

市販のCa強化食品。
カキ殻や卵殻のカルシウムを使用しているものは今後懸念が残ります。
子ども向けのスナックなどは卵殻カルシウム使用が多いかと。
国内で大量に生産されるお菓子類やマヨネーズの産業廃棄物、卵の殻も、
無駄なくリサイクルする「モッタイナイ」精神が今後は裏目に出るのでしょう

鉄分補給として思い浮かぶレバーやアサリも、
気づけば重金属やホルモン剤などの薬品汚染に侵されている時代。
昨年夏には、プルトニウムが生体内で鉄同様に振舞うと研究発表され
(出典http://zios.seesaa.net/article/221991851.html
用心が必要です

念のため補足。
ほとんど計測されていないストロンチウムは
カルシウムと同じように振る舞うため、
Ca高含有率のものに高濃度に分布します。
牛乳、小魚の骨(煮干粉なども)お気をつけください。
骨に沈着すると長期間骨髄を攻撃します・・・その結果が白血病。

(ここまで引用)


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Posted by ishigakikyusyoku at 20:36│Comments(0)参考資料
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