てぃーだブログ › 子供の食の安全を考える@石垣島 › 実際の状況 › 作物は安全なのに・か それとも安全など信じられないか

2012年01月26日

作物は安全なのに・か それとも安全など信じられないか

(以下、一部引用)

2012年1月26日
加藤祐子 [gooニュース編集者、コラムニスト・翻訳家]

英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、今週は日本の食べ物 の安全性についてです。放射能汚染のリスクについて、私が信頼する2人の特派員が、かなり異なる視点から書いていました。対照的な記事が2つ揃って初めて 全体の輪郭が整ったと言えるもので、それが放射能リスクを考える際の難しさを改めて示していました。(略)

データ不足の状態で自分たちの生死に関わる判断をしなくてはならないのですから、それだけにデータ以前の世界観の対立になったり、感情のぶつかり 合いになりがちです。あるいは「データ」のふりをしたデマやドグマや詐欺商法に振り回されたり……。(略)

けれども私たちは選択しなくてはならない。どこの農作物を食べるのか。どこで生活するのか。どのように生活の糧を得るのか。それに必要なのはやはり、あくまでも、客観的なデータと、客観的データを求め続ける姿勢、そしてそれを冷静に解釈する知見ではないでしょうか。

自 分が当たり前すぎることを書いているのは百も承知です。けれどもこの当たり前を守ることがいかに難しいか。デマやドグマに流れることがいかにたやすいか。

9/11後のアメリカが苦闘し続けるこの困難を、3/11後の日本も抱えてしまった。

この困難とは要するに「何が本当かわからないのだ」という不安を常態 として受け入れられるかという、そういう重荷でもあります。

根本的な不安は決して解消されない。それを受け入れなくてはならない。それが震災と原発事故か ら10カ月たった、今の日本の状況です。


--------------------------------------------------------------------------------

(gooニュース 加藤祐子)(引用ここまで)

http://nanohana.me/?p=11746#more-11746



…そうなんです。
データを知りたいのです。
安全かどうかを繰り返す不毛のやり取りではなく、
数値をください」ってことで。

♪今~私の~願い事が~叶うならば~データが欲しい
今~デマとか安全ですとかよりも~測定器をつけてくださ~い~
給食だとかスーパーなどの食材測りたい~
心配のないほんとの安全、確認したいだけ~なのです~♪
(即興・原曲=翼をください)

…って、市役所前でママさんコーラスやろうかな(笑)
いや、子供や男性も老若男女混声コーラスで?


同じカテゴリー(実際の状況)の記事
迷いの5月
迷いの5月(2012-05-15 22:29)


Posted by ishigakikyusyoku at 14:31│Comments(0)実際の状況
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。