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2012年01月17日

大阪の海の汚染が深刻

http://dub314.blog.fc2.com/blog-entry-30.html

http://ameblo.jp/halo-usaco/entry-11137241528.html

3月18日から11月11日までの海の放射能汚染の拡散。
見てたら怖い。胸が痛い=多分セシウムではなく?悲しくて。逆回しにして本当に収束出来たら良いのに・・・。
http://www.asrltd.com/japan/plume.php

汚染はもちろん国内に収まらず、空気と海と食材とガレキと・・・世界中に拡散中。
今も、これからも(いつまでに止められるかすら分からないようです。)
収束宣言って???

魚介類は生態濃縮するので危険と言われています。
正直、今後ますます、子供に食べさせたくないです(計測での安全性確認なしでは)。
(ただでさえ海洋中の水銀をはじめとする汚染とかいろいろあり・・・。)

煮干しの代わりにバッタを食べる時代の到来を、個人的には考えていますが。
(人には笑われるけれど、とりあえずおいしい食べ方を考えてみよう、と思ってたら、
タイムリーにもこの記事を見つけた!)

電力不足でバッタが高騰、ウガンダ中部の人気食材
http://www.afpbb.com/article/economy/2848410/8247386

そう、昆虫食はアジアやアフリカ、南米などの感覚かも。
もう10年ほども前、畜産など高エネルギー消費型食材調達に問題提起し、
昆虫食は食糧危機を救う!と提言していた記述を読んだことを思い出しました。

野草を生で酵素ごと食べ、昆虫を食べ…というシフト、個人的には乗り越えられそうかなぁ?
逆に生命力と免疫力高まったりして。

子供にも一応こういう風になるかも(安全な食にこだわると行きつく先は・・・)と話してます。
カエル肉とかも鶏肉の代用的に?
(ちなみに、タイでニンニクを効かせたフライドカエルは鶏肉のようで美味しかった。
市場で注文すると、おばちゃんが皮をむいたカエル肉を入れたボウルを持ってきて、「どのカエル肉にするか?」と聞いてきた。指さすとそれを中華鍋でスパイシーにフライ(揚げ炒め)。足のモモ部分を主に食べる。他はあまり肉が無かったような記憶。骨っぽくて。)

あの、外来生物として嫌われているイボガエルの毒抜きと美味しい食べ方が確立すれば、あれも立派な食材になるだろうな・・・。とか。
テラピア、雷魚(これもタイなどの市場ではタライで売られてる)など外来魚も、食用にするために導入されたらしいし・・・。

ついでに、タイの山岳地帯の少数民族の家の屋根には竹ざるに一面のセミの干物。
子供たちと一緒にお散歩に行くと、長い棒とトリモチでセミをその場で捕っておやつにしてた。
(頭部分はちぎり取ってたような気がする。頭じゃなくて足だったかも???その時は一緒には食べる気になれず・・。軟弱で先入観がある私は、カリカリに干して、ショウガとかニンニクで下味付けて、からりと揚げるとかしないと・・・。)

と、まあ、ゲテモノではなく、地に根差す人々が伝承してきた食文化であり、また、そうでない人にもサバイバルの為には、あり得る選択ではありますが、それも放射能汚染を止める根本的問題解決にならないのが悲しい。

とはいえ、せっかく授かった今生の命と期間限定で借りてる体をフルに使い、せめて精一杯、生き延びようとする努力はした方が良いのでは???
(今こそ、戦時中苦労なさった方々の体験を学びなおす時かも。)
という危機感を胸に秘め・・・。
(世間的には変人かも?ですが現実は恐れている方向に・・・。)


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Posted by ishigakikyusyoku at 00:04│Comments(0)実際の状況
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