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2012年01月16日

手作り食に便利なレシピ

何が入っているか分かりにくい加工品を避けて、
出来るだけ手作りしようとしたら、安全で裏ワザ的なレシピなどと、
参考になる情報が、本当にありがたいものです。
ツイッターで、この方をフォローしてます。
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うちは1月から給食→お弁当にしてみてます。
始める前は「面倒なのもあるけど、給食と同じメニューが私に作れるだろうか?」
という「恐れ」が大きかったです。

なにしろ行き当たりばったりの、家にある食材を思いつくままに荒技(アラワザ)アレンジ=しかも出来るだけ手間を省こうとする=ナマケモノ的実験要素の強い料理パターンなので、レシピ通りに作るというのが一番苦手で楽しくない行為だったからです。
しかも、安全性の不安から使いたくない食材もあるし・・・。

とは思ったものの、一人だけ全く違うメニューで他の子たちと食べるのは、いかに同意してくれたとはいえ、子供の負担になりすぎるかも?

。。。ということで、食材を散らかしつつ、材料を確認のために呪文のようにぶつぶつと呟きつつ、毎日一人調理実習してます(笑)。(ソーセージ→豚肉、サンマ→グルクンなど、自主的に変更し、適当に荒技も使いつつ、いつもよりは抑えて。カレールーも小麦粉炒めてのばしてガラムマサラやスパイス入れて、とろみは最後に片栗粉で調節とか・・。←いつもはもっとテキトー)

コッペパンも生まれて初めて自作。ホームベーカリー買って良かった。たま~になら手でこねたり発酵実験的パン作りも好きだけど、「楽」さが違う!(今、安くで売ってますよね。)フッ素加工の怖さもあるけど、売っているパンを不安に思って買うよりは、安全性、精神的、経済的にもベターです。

子供は「グルクンおいしかった。」とか「カレー辛かった。」とか、「ご飯多すぎで食べるの大変だった(つい大盛りサービスしちゃうので)。でも、フルーツポンチはみんなより多くてラッキーだった。」とか、毎日報告してくれてます。

大変だけど、それはそれで結構楽しい。
食の事を思いっきり考える機会だし、何より気が楽です。
子供の精神的フォローのためにいろいろ説明してます。

ずっと、食の安全性などの情報を調べたり、活動している姿を見せて、事あるごとに説明を続けてきたので、子供なりに理解しているようです。

先日も「ほかのお母さんは、子供のこと心配じゃないのかなぁ?」と言ってました。
「私もそう思ってるよ。でも、心配している人もいるけど、たくさんの人は知らないんだよ。」と言っておきました。(意識を共有できる人が増えてほしいですが、強制するわけにもいかず・・・。)

調べれば調べるほど、食の安全性って難しいって思います。
食は命に直結!給食でも、日常でも、安全が当たり前になりますように(願)。


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Posted by ishigakikyusyoku at 00:41│Comments(0)参考資料
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