子供の食の安全を考える＠石垣島

ＹＯＵ　ＴＵＢＥに6月18日にアップされた動画です。

海外の見方「子供に２０ｍSvの被爆をさせるなんて無茶苦茶です」
（約6分半・字幕付き・オーストラリアの番組。）
http://www.youtube.com/watch?v=iL1X4aHA1Pg&feature=share

それから半年も経つのに事態は全然進展していない気がします。
（むしろ、悲しいことに被ばく症状が悪化？）

日常的に子供を見ているお母さんの報告を、気にしすぎとか放射能神経症とか言いくるめて、片づけて良いのでしょうか？

【健康調査報告】★ちいさな気づきで子どもを救おう！！プロジェクト★
子どもと未来をつなぐ会 町田　より
http://ameblo.jp/kodomotomirai/entry-11069157525.html

空間線量が影響している可能性も大きいようですが、
食品の内部被ばくでも同様の症状が出る可能性は十分あります。


EX-SKF＝ＪＰより
カナダ医師会ジャーナル：「隠蔽の文化」と不十分な除染努力が「人倫にもとる」健康リスクをもたらしている日本、と、日本政府の対応を酷評

http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/12/blog-post_24.html

政府やマスコミだけでなく生活者、
日本だけでなく海外の情報や声を知る必要があると思います。
（もちろんチェルノブイリ、広島、長崎などの隠された事例も・・・）

女子高生の9割は「政府・マスコミを信用していない」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw167811
今回アンケートの対象となった女子高生というのは、いうまでもなく「未来の母親」です。今回の事故で本当に迷惑を被ったのは、これから子どもを産む女性たちだと武田氏はいいます。

（個人的感想）

未来の母親だけでなく、その子供、そのまた子供にも被害は及ぶかもしれません。
また「高齢者は、被ばくしても良いんだ」的な意見もありますが、
「誰か面倒を見るのか？」「苦しみながら死んでもいいのか？」を考えた時、どんな人でも被ばくは避けたほうが良いと思います。
離れていても被ばくする危険性（食による内部被ばくと、世界を巡る空気由来の呼吸による内部被ばく）が、こんなにも知られていない事が苦しい年末です。

Peace Philosophy Centre
（内部被ばく）
http://peacephilosophy.blogspot.com/p/blog-page_28.html
たくさんの情報が載っています（感謝）。