子供の食の安全を考える＠石垣島

子供の学力を上げたいと望むお母さん、お父さん、
学校の勉強や家庭学習だけでなく、
基礎的な生活習慣の守りがなされないと、
健康も学力も、望めない時代です。


放射能の脳への障害　

（さてはてメモ帳・より）

http://satehate.exblog.jp/17149582/

琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬先生も
「内部被ばくは外部被ばくの６００倍の影響がある」
というＥＣＲＲの研究結果を支持されています。

内部被ばくと言えば、
福島第一原発の影響による高線量地域で空気を吸う以外に、
どんなに原発から離れていても、
毎日の食事で、
その食べ物が放射線に汚染されていたならば、
確実に影響を受けてしまうのです。

今のところは、ですが、
石垣島は空間線量が、日本の中では低い方だ、と言ってよいと思います。

（もちろん、今後の地震や日本各地に５０機以上ある原発と、それ以外の放射能を扱う施設の状態によっては、また、石垣の場合は中国や台湾の核施設の状況によっても、安全は絶対ではありませんが。）


放射能汚染の恐ろしいところは、
目に見えないだけでなく、
気付かないところでじわじわと、
健康や命をむしばむところにあるのだと思います。

知らないだけで、子供の健康を損ね、学力低下の原因を作っているかもしれない時代です。

お金がかかっても、手間がかかっても、
子供への愛情を、毎日の食べ物や、生活習慣で実践していきましょう。

数年後に後悔しないためにも。