2011年09月14日
ちむぐくるとの連携要請
今日は、ちむぐくるの会議に参加して、
私たちの署名への協賛をお願いしてきました。
ちむぐくるとは、こういった組織です。
http://chimugukuru.net/
もともと私が、ちむぐくるのサポーターで、
ごくごく微力ながら、活動に参加していることもあり、
一部スタッフには、署名についてのご相談もしていたのですが、
全体として、目指す方向的にも、問題ないということで、
協賛OKいただきました!
正式には21日の役員会を経ての認証になりますが、
ちむぐくるとしても、放射能測定器の市内設置の要請行動をする予定で、
相乗効果もあり、石垣市の安全が、経済発展の大前提なのは明らかなので。
(だって危険な場所や食材提供地にわざわざだれも、リゾートや観光に来ませんよね。)
何しろ、自分たちが主体になって署名活動するのって初めてで、
分からないことや、やることや、いろいろあって、
意識の高さ、知識、情報、人脈、実行力が揃っていらっしゃる皆様のお力添えをいただけることで、
この活動も、大変なパワーアップです!
また、私利私欲を超えて、
いつも御自分から動く癖のついている方々とご一緒すると、
得るものも多く、精神的な充足感もあります。
それ以外にも、今日はブログに2件もメッセージを頂き、
人の輪が広がりつつあるのを実感して、とても嬉しいです。
石垣に、
放射能の恐ろしさに目覚めた目と頭をたくさん増やして、
みんなで一緒に、島の安全性を底上げしていこうと思いました。
それが、結果的に、石垣島の経済のためにもなるし、
もちろん、当初の目的である子供たちの安全を確保できるし、
また、
石垣島でこういった動きがあるということが、
福島をはじめとする被災地の方々の安全性を見直し、
出来るだけ早急に、さまざまな対策がとられるきっかけになるよう、
心から祈っています。
私たちは、たまたま今回の被災地からはなれていますが、
日本は地震の活動期に入ったようですし、
原発だってあちこちに、近隣の台湾や中国にもあります。
昨日はフランスの核関連施設で爆発事故があったとか。
世界中に放射能は拡散を続け、事故が増えれば、その総量も増えます。
明日は我が身かもしれないし、地球が運命共同体であることは確かです。
いつ命が終わってもおかしくない世の中になりつつあっても、
最後まで、自分の魂に正直に、
今の人生の宿題を探して向き合いつつ、
へたれでも不完全でも、あきらめずに信じることを続けていきたいです。
その過程で出会う人は財産で、生きる醍醐味でもあるのかもしれない。
どうもありがとうございました。
私たちの署名への協賛をお願いしてきました。
ちむぐくるとは、こういった組織です。
http://chimugukuru.net/
もともと私が、ちむぐくるのサポーターで、
ごくごく微力ながら、活動に参加していることもあり、
一部スタッフには、署名についてのご相談もしていたのですが、
全体として、目指す方向的にも、問題ないということで、
協賛OKいただきました!
正式には21日の役員会を経ての認証になりますが、
ちむぐくるとしても、放射能測定器の市内設置の要請行動をする予定で、
相乗効果もあり、石垣市の安全が、経済発展の大前提なのは明らかなので。
(だって危険な場所や食材提供地にわざわざだれも、リゾートや観光に来ませんよね。)
何しろ、自分たちが主体になって署名活動するのって初めてで、
分からないことや、やることや、いろいろあって、
意識の高さ、知識、情報、人脈、実行力が揃っていらっしゃる皆様のお力添えをいただけることで、
この活動も、大変なパワーアップです!
また、私利私欲を超えて、
いつも御自分から動く癖のついている方々とご一緒すると、
得るものも多く、精神的な充足感もあります。
それ以外にも、今日はブログに2件もメッセージを頂き、
人の輪が広がりつつあるのを実感して、とても嬉しいです。
石垣に、
放射能の恐ろしさに目覚めた目と頭をたくさん増やして、
みんなで一緒に、島の安全性を底上げしていこうと思いました。
それが、結果的に、石垣島の経済のためにもなるし、
もちろん、当初の目的である子供たちの安全を確保できるし、
また、
石垣島でこういった動きがあるということが、
福島をはじめとする被災地の方々の安全性を見直し、
出来るだけ早急に、さまざまな対策がとられるきっかけになるよう、
心から祈っています。
私たちは、たまたま今回の被災地からはなれていますが、
日本は地震の活動期に入ったようですし、
原発だってあちこちに、近隣の台湾や中国にもあります。
昨日はフランスの核関連施設で爆発事故があったとか。
世界中に放射能は拡散を続け、事故が増えれば、その総量も増えます。
明日は我が身かもしれないし、地球が運命共同体であることは確かです。
いつ命が終わってもおかしくない世の中になりつつあっても、
最後まで、自分の魂に正直に、
今の人生の宿題を探して向き合いつつ、
へたれでも不完全でも、あきらめずに信じることを続けていきたいです。
その過程で出会う人は財産で、生きる醍醐味でもあるのかもしれない。
どうもありがとうございました。
Posted by ishigakikyusyoku at 00:24│Comments(0)
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