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2011年09月07日

発売が待たれるシンチレックス

放射能測定器、
一人一つ携帯する時代が来てしまったのかもしれません。
これの良いところは、子供でも分かるし、食品も簡易的に測れるところでしょうね。

…って、よく見たら、最低検知値が1ミリシーベルトか~?!
もっと感度良くできないのかな~???

  http://blogs.yahoo.co.jp/kusabibibi/5566209.html


http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=45293&from=tb



毎日新聞 2011年9月7日 21時49分(最終更新 9月8日 1時53分)

帝人化成:放射線で光るプラスチック発売

帝人化成は7日、京都大などと共同開発した、放射線が当たると青く光るプラスチック「シンチレックス」を9月下旬に発売すると発表した。従来の素材と比べて製造コストが10分の1で済み、放射線測定器の価格低減につながると期待されている。

 1ミリシーベルト以上を検知すると独自の分子構造を持つ樹脂が青く光り、放射線が強いほど明るさを増す。ペットボトル並みの強度を持ち、発光量も多く加工も容易なため、食品検査や原子力発電所の放射線管理にも応用できるという。

 福島第1原発事故を受けてすでに数社から引き合いがあるといい、12年度に数億円の売り上げを見込む。



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Posted by ishigakikyusyoku at 20:43│Comments(0)放射能測定機器
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