放射能ゴミから子供を守る@大阪
http://blog.livedoor.jp/oosaka_housyanou/archives/6085516.html
(より、以下、一部引用
かなり短期間で締め切って、既成事実を作って、
先に進めてしまう可能性が大のようです。)
【非常に重要】
環境省へパブリックコメントを!本日締め切り!!
標題の通り、本日4月9日までが締め切りとなっています。
以下、私にアドバイスと情報を下さった方の案を転載させて頂きますので、
どうぞご参考になさって下さいませ。
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案件名「放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案に対する意見」
環境省ホームページに放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案が示されず、これに関連する資料としては極めて簡略な「放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案について」が示されるのみであるので、意見の該当箇所の表示は、意見の中に行いました。
このことをもって、本意見を無効扱いにしないでください。
1 氏名
2 住所
3 電話番号 メールアドレス
4 意見
・意見の概要
① 放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案の意見の募集に行政手続法上大きな違法性がある。
② 放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案が上位法に抵触矛盾し、違法違憲である。
③ 放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案の内容を実施することが放射性物質汚染対処特措法の目的を損なうものである。
以上のことから、
対策地域内においては、例外を設けず、
放射性物質汚染対処特措法が定めるように、
国が直営事業として責任を果たすとともに
汚染原因者である東京電力に費用の請求をされるように、
そして、
本放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案を撤回されるように意見を申し述べます。
(ここまで引用)
ツイッターで見た情報では、
okasan031(@オカ)原発東電不要環境署の本日4/9〆切のパブリックコメント「射性物質汚染対処特措法施行規則改正案に対する意見の 募集」について電話で問い合わせ。住所、氏名、電話やメールアドレスはなくても無効ではない、との事。
Y-I @kimononohituji パブコメ、「問題点」がどこかさがす暇ない方、こんなひな形作ってくれた人います
http://bit.ly/IhiGmE
こちら自分が分かる範囲でアレンジしたもの
http://bit.ly/HAgt56
自分の言葉でがいいそうです #がれき #瓦礫 #パブコメ #原発
・・・・・という情報もありました。
権力やお金を持ってたら、「なんか変だぞ?」ということも無理やり好きにしていいんだ?という社会だったことが分かってきましたが、ビジョン無き無謀なエゴの行き着くところは、悲惨だと思います。
(子供の健康と未来、命が巻き添えを食うのはゴメンデス。)
(参考)
元スイス大使・
村田光平氏の意見
(まっとうな国際人の原発に対するご意見です)
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1198.html
(このページを少し下にするロールすると動画が出てきます。
以下、一部引用)
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元スイス大使の村田光平氏の質疑の受け答えは、
日本の進むべき未来を指し示すものであり、
議員の側からの質問が相次いでいます。
また、質問した議員たちは、深く感銘を受けたようです。
ここでは、その村田光平氏をフィーチャーします。
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公称人:元スイス大使・村田光平氏の意見
00:30:30~
(ここから動画)
(一部略・コメント書き出し内容=強調引用者)
今日、ここに参りますに当たりまして、
特に、みなさま方に伝えたいことがございます。
それは、
いかに現在、日本、そして世界が
危機的状況に直面しているか ということであります。
人間社会が受容できない、この原発のもたらしうる惨禍のリスク、
これをゼロにしなければならない、
と私は福島事故は全世界に想起させつつあると信じております。
そして、
このような事故を体験しながら、
なお脱原発に躊躇するというのは倫理の欠如
という誹りを免れないと、私は考えております。
特に、
この
処理方法がいまだに発見されていない核廃棄物、
これに象徴されるのは、
今の世代の倫理の欠如と言えると思います。
そして、これは人類が緊急に取り組まなければならない課題だと信じております。
そして、
この放射能汚染と、これを許すあらゆる行為は、
計り知れない害悪を永久に人類と地球に残すものです。
私が出席した2005年のOBサミットは最終文書で、
「未来の世代を含む、すべての人の認められる人権」ということで、
未来の世代の人権を認めているわけですが、
放射能汚染は、まさにそれを蹂躙するものであります。
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(引用ここまで)
まともで立派な日本人の存在に、正直、ほっとし、望みを感じます。
ご参考まで。